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50代女性の体重増加要因 5選


「最近、なんだか太りやすくなった気がする…」
そんな風に感じたことはありませんか?20代の頃と同じ量を食べているはずなのに、体重が増えてしまう。どうしてだろう?実はその原因、50代の体の変化に隠されているんです。

🦵 筋肉の減少
20代の頃は筋肉量が多く、基礎代謝も高め。ところが50代になると、筋肉量が毎年1~2%ずつ減少し、基礎代謝が大幅に低下。同じ生活をしていてもエネルギーが消費されにくくなり、脂肪がたまりやすくなるんです。

📉 代謝の低下
筋肉の減少に加えて、基礎代謝の低下が追い打ちをかけます。20代の頃は食べてもすぐにエネルギーとして消費されましたが、50代ではそうはいきません。同じ量を食べても「太る気がする…」と感じるのはこのためです。

🔄 ホルモンの変化(エストロゲン低下)
さらに、女性ホルモン「エストロゲン」の低下も、体重増加の大きな要因です。このホルモンは脂肪の代謝を助ける役割があるため、分泌量が減るとお腹まわりに脂肪がつきやすくなるんです。50代の女性に多い「ぽっこりお腹」、これがその一因です🔄

🚶‍♀️ 活動量の減少
20代は学校や仕事で自然と体を動かす機会がありましたよね。でも、50代になると疲れやすく、座っている時間が増えがちです。気づかないうちに活動量が減り、消費カロリーが少なくなってしまいます。これが、「なんでこんなに太りやすいの?」の裏側です🚶‍♀️。

🍽️ 無意識のカロリー摂取
昔は家庭料理が中心でしたが、今は手軽な外食や総菜、ジュース、洋菓子、スナック菓子が身近な時代です。「ちょっと一口だけ」の積み重ねが、気づかぬうちに大きなカロリーになっていませんか?昭和と令和の食生活の違いが、私たちの体に少しずつ影響を与えています🍽️

これを読んで、「もう遅いのかな…?」と不安になった方、大丈夫です!今からでも始められることがあります✨。まずは、1日5分の簡単な筋トレやウォーキングで筋肉を少しずつ取り戻しましょう💪。さらに、外食や間食を見直し、意識して食事のバランスを整えることも効果的です。

次の投稿では、具体的な運動と食生活の改善方法をシェアします!フォローして、一緒に健康な体を取り戻しましょう!


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