発達ゆっくりの息子(2歳)食事療法の内容
こんにちは。りりです。
「発達障害は食事でよくなる」 著:溝口徹さん
前回紹介したこの本をもとに、息子に合う食事方法をまとめてみました。
①小麦製品(グルテン)、乳製品(カゼイン)を控える
→グルテンとカゼインがコミュニケーション能力などに悪影響になる場合も。
→便が溜まってると脳に刺激が入りにくいので、毎日排便がある状態にする。(いわゆる腸活)
②DHA、EPA、鉄分を積極的に摂る
→魚を使ったご飯を増やす。
特に青魚やマグロなど豊富なものが良い。
・学習能力
・言語理解能力
・コミュニケーション能力
が足りない息子にとって大切なのはこの2つのやり方だと思い、その日からスタート。
ですが問題はすぐに出てきます。
息子、開始数日後 魚が苦手になる。
サバ缶を使った料理を出していたのもあり、
魚独特の青臭さがダメになったようです。
八方塞がりじゃないの〜と諦めかけた時、私はひらめきました。
じゃあ好きなおかずを食べながら魚を補給すればいいじゃん!
我ながら良い発想ですね。
色々調べながらたどり着いたのが
・かつお節
・さば節
・いりこ
・すりごま
・焼き海苔
をブレンダーで砕いた特性ふりかけの完成!
米が好きな息子にとってこのふりかけは大ヒット!
もりもりと食べてくれるし、味付けがないないので躊躇なくこれでもかとしっかりかけて栄養を補うことができました。
小麦の代用も意外と多く、オートミールや米粉などを駆使することで、ご飯のレパートリーもそこまで変わってません。
パンが大好きでいきなり取り上げるは不憫だったので、おやつは米粉で作ったレンジ蒸しパンをあげることで、息子もパンを我慢することもないです。
ただどうしても子育てをしていたら完全に食べるのをやめることは非常に難しいので、
本に書いてあった「なるべく腸から吸収されない方法」を実施して、外食などでは時々小麦も乳製品も食べるようにしてます。
この食事療法で息子がどうなったかは、次回お伝えしますね。
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