最近(2年以内)プレイした日本ゲームまとめ
はい、今回は最近プレイした日本のゲームの簡単な評価と愚痴orべた褒めです。
個人的に「不評だったゲーム」と「好評だったゲーム」で分けてます。最後はハッピーで終わりたいので、まずは「不評だったゲーム」から紹介します。
誰得な記事だとは思いますが、まぁ買う時に参考にしてもらえれば嬉しいです。
不評だったゲーム
1.ゼノブレイド3
・疑問点が解消されないまま物語が終わった。なんで20年って設定にしたの?寿命僅かになった時に身体が不自由になるあれなんだったの?
主人公と同じ顔の奴に会ったときのあの頭痛はどうなったん?
疑問点だらけなストーリーなのに大体回収されなかったのが個人的に耐えられなかった。
・男みたいな口調の女キャラが2人くらい居たけどどっちも声優合ってなかった。多分男口調で喋ったことがない。関西人じゃないのに関西弁喋ってる感じ
・ちゃんと武器を振ってほしかった。あんなに力なく武器を振るゲームだと思わなかった。
・前作以前に登場したキャラを物語に登場させるな。普通世界観が違ったら登場しないと思うじゃん。なんで前作プレイしないと分からないキャラが出てくるんだよ……
これやっていいのは前作と主人公が同じ作品だけ
・マップが壮大な癖に乗り物無いってどういうこと?移動で大半の時間を使ったわ!
2.オクトパストラベラー2
・前半は良かったが、後半力尽きたのか雑なシナリオになっていた。明らかに物語に必要ないキャラが2人居たよね!?こいつらがラスボスと因縁があるとは思えない。
・伏線を回収しろ。結局あのキャラはどうしてああなったのか。とか、あのキャラのその後って結局どうしたの?伏線がまるで回収されずに終わっちゃった
・説明不足すぎる。所々に意味が分からないシーンがある。説明口調で進むのはあまり良くないが、最低限の説明はしてほしい。
3.女神転生V(Switch)
・マップ移動がダルすぎる。1つ1つのマップが迷路みたいに加えて高低差が、分かりにくすぎる。このゲームのクリア時間は40時間位だったけど20時間くらいは移動に使った
・グラフィックが終わってる。これ本当にペルソナ5の後のゲームだよねって思わず疑った。
・ストーリーも終わってるけど、そもそも女神転生にストーリーは求めてなかったのでノーコメント
4.モンスターハンターストーリーズ2
・多分一言も喋らない系の主人公に初めてムカついた作品。とりあえず困った顔すればいいと思ってる?ピンチになったら困った顔。レウス取られたら困った顔って……困ってる顔してる暇あったら行動しろ。他のキャラに悟られながら行動するから、多分一緒に行動するキャラが居なかったら、この主人公何もできない。このキャラ動かすの相当苦痛でした。
・これ多分テーマが「絆」なんだけど、そんなシーンはない。レウスと絆が繋がるきっかけは「なんかレウスに手をかざしたら絆が芽生えた」でした。これしかやってなかったら、案の定ラストにレウス乗っ取られて草だった。なんか主人公はレウスとの絆がMAXと思ってたらしいけどレウスからしたら、そんなことはなかったらしい。
5.ペルソナタクティカ
・ボス除くと敵の種類が4種類くらいしかいない。これ正気か?いくらなんでもこれはない……でも腐ってもペルソナ。ストーリーは良いはず!
・ストーリー微妙すぎる。ペルソナ5とスクランブルでは世界巻き込んだ物語なのに、これは個人の世界の話なのでスケールが1/100くらいになってて盛り上がりが欠けていた。
・このゲームってシュミレーションゲームなんだけど、戦略の幅が薄すぎてシュミレーションとしても終わってた。これやるくらいだった【ディスガイア】やったほうがいい。
6.ライザのアトリエ3
・キャラの掛け合いや仕草が意味わからなくてイライラした。
・ストーリーは山無し谷無しって感じ。ずっと平地を歩いてるようなストーリーだからワクワクや早く続きを!って気持ちにはならなかった。起承転結じゃなくて起起承結だったよこれ。
・全体的に緊張感が無さすぎる。勝てるか分からんほどの強敵と戦った後でもピンピンしてるんだよね。なんで?ドラゴンボールで例えるなら、悟空とフリーザの戦闘でスーパーサイヤ人にならなくても、何か小競り合いしたら勝ったみたいな緊張感の無さ。宇宙一強いって設定どこ行ったん?ってなるよねw
・戦闘がごちゃごちゃしすぎて何やってんのか分からなかった。ちなみに爽快感もなし。
はい、ネガティブな話はこれで終わりです。
次は「好評だったゲーム」です。それでは行ってみよう!
好評だったゲーム
1.ペルソナ3 リロード
ペルソナ4.5と比べて内容は薄いが、まとまったストーリーで、起承転結がしっかりしている。個人的にはコミュが少し不評だったくらい。BGMとグラフィックは綺麗なのでオススメ
2.AI:ソムニウムファイル1.2
初めてプレイした本格サスペンスアドベンチャーゲーム。所々に伏線が貼られており、後半に掛けて全て回収される。ギャグパートとシリアスシーンが絶妙でやっていて苦ではなかった。
ちなみに最後まで犯人が誰か分からなかった。もしプレイする人は1からプレイしたほうがいい。
近々これ1本の記事上げるかも。
3.俺達の世界わ終わってる
「シュタインズ・ゲート」と同じ会社が作成した「化学アドベンチャーゲーム」
シュタゲと同じと聞いてシリアスで鬱な展開かと思われるが、そんな事はない。確かにシリアスで「っう」となるシーンはあったが、シュタゲよりは全然マシ。
基本的にはギャグで、ゲームの中でハチャメチャやってる感じ。不満点はボリューム不足。多分10時間もあればクリアできるし、恋愛要素もあるが薄い。
4.13機兵防衛圏
このチームのゲームって「ドラゴンズクラウン」しかやってなかったから、ビックリした。「え?こんなゲームも作れるの!?」って。
サスペンスを多く含んだ「シュミレーションRPG」で、RPGとついているが、戦闘よりは謎を追いかけるのがメイン。
伏線と謎だらけで後半に進むめば進むほど、その謎は深まるが、最後はその謎が全て解かれる。久しぶりにシナリオの出来の良さに感動した作品。
5.デジボク2
ハチャメチャな地球防衛軍って感じのゲーム。戦闘は本家に比べると物足りないが、ストーリーやキャラの掛け合いは本家と比べ物にならないほどよく出来ており、プレイしていて楽しかった。早く次のステージをプレイしたいと思った地球防衛軍はこれが初めて。
6.ストリートファイター6
初めてプレイした2D格ゲー。敷居が高い格ゲーを触りやすいようにと、カプコンが本気を出したことが伺える作品で、これ程初心者に優しい格ゲーはこれが初めてだろう。
格ゲーが苦手の人でも楽しめると思う。
まとめ
はい、ここまで見てくれた方ありがとうございました。こうして見ると結構日本のゲームやったなって感じです。私は物語に矛盾を感じたり、明らかに説明不足、伏線を回収しないゲームを心の底から嫌っています。理由は単純で、モヤモヤが晴れないからですね。私はこういうのに人一倍敏感ですぐにストレスが溜まってしまいます。
ゲームをプレイしてストレスを解消しようとしているのに逆にストレスが溜まるのはちょっと……
今後記事を書く時に物語を酷評している場合は、大体がこれなので、「なんでこの人の評価こんなに低いんだろう?」と感じたら、今上げた事が原因だと思ってください。
次何書くかは特に決めてません!過去にプレイしたゲームでも上げようかな。それでは次回もお楽しみに〜