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記事の「有料」と「無料」境界線の設定目安を教えましょう

こんばんはリルムです。

最近は、コンテンツ販売や有料noteについて多く解説していたのですが、

今回は

公開する記事の「有料」「無料」をどこで決めれば良いですか?

という質問が多く届いたので、それに答えていきたいと思います。

厳密に言うと、そんな質問いっさい来てないのですが、来たことにして勝手に答えていきます。

よろしくお願いします。

そしてこれは無料です。

有料と無料の違いをどこで決めるか


ホントは全部無料で出せば一番良いんでしょうけど、これを読んでる人はなるべく読者に嫌われないように収益も上げていきたい。

とお考えのはず。

であれば、どこかで有料の方も販売していかなきゃいけんですよね・・・

そこで
ボクなりの答えを出そうと思ったんですが

①「読者が具体的に行動できるレベルの情報」
②「読者の目が炎になってモチベーションが上がるストーリー」

この2つが入っていれば、有料でOKなんじゃないでしょうか。

①「読者が具体的に行動できるレベルの情報」とは?


前に記事にしたんですが、

基本的に有料のコンテンツを買っても結果が出ない人が多いです。

なぜなら、ほとんどのヒトが
コンテンツから具体的なノウハウを仕入れても、自分ごとに抽象化できないからです。

たとえば「ブログで月100万稼ぐ方法」というコンテンツに

「毎日更新すれば読者に認知されて稼げるようになります」

という具体例が書いてあったとしても
人によって更新する記事の内容も違えば、クオリティにも差があります。

なんなら、ほとんどの人は毎日更新の時点で挫折します。

なので、実はコンテンツの制作者が稼いだ方法をそのままやっても
結果が出ないケースの方が多いんですよね。

ここで必要になってくるのが2個めのこれ

②「読者の目が炎になってモチベーションが上がるストーリー」

だったりします。

方法論だけ書かれていても、読者は自分ごとに落とし込めません。

だから、できるだけ「読者のモチベーションを上げる内容」を盛り込む必要があります。

有料コンテンツで

自分も最初は全く稼げませんでした。
学生時代は偏差値40以下の底辺高校で、その中でもテストの順位は下から10位以内・・・

みたいな前フリエピソードが出てくるのはコレが理由。

そこから這い上がったんだぜ!キミにもできるさ!
うおおおおおおおお!!!!

という松岡修造さんみたいなモチベーションを上げる内容が入ってくると、読者も行動する熱が上がって、

なんか行ける気がしてきた!
と感情が高ぶってきます。

その結果

お金を払ってよかった!

と思うわけです。

なので、
再現性がなるべく高い具体的な情報やノウハウ

コレが

①「読者が具体的に行動できるレベルの情報」


そして、これを実際に読者に今すぐ行動してもらうためのモチベーションアップ術。

コレが

②「読者の目が炎になってモチベーションが上がるストーリー」


アツいエールとでも言っておきましょうか。

この2つが自分のコンテンツに入ってるなーと思ったら
迷わず有料に設定しても良いんじゃないでしょうかね。

あとは、コンテンツの量やクオリティと相談して価格設定すればOKです。

仮にあなたに成果がでてないのであれば、スタートは480円とか980円で出してみれば良いでしょう。

たぶん誰もモンク言わないです。

というわけで、今回は以上です

お互いコンテンツの作成頑張っていきましょう!

ではでは(^^♪

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