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ドラマ「25時、赤坂で」きいたいインライ10.4の素晴らしさを語りたい

それは「球体の球体」の公演も終わり、きいともファンミーティングも終わり、楽しかった9月が過ぎ去って、みんながロスに陥りかけた10月1日のことであった。公式さんから突然のポストが…

10月4日きいたいインライ決定〜!!

え、夢??夢だけど、夢じゃなかった〜!!
一気に盛り上がる我々、Xでは心臓の場所がわかりすぎる方々が多数発生しておりました。

6月、ドラマの放送が終わってしまった時に、あまりに大きすぎる感情を抱え切れずに悶えていた自分に教えてあげたい…10月になってもまだまだ供給がありますよ、と。
私の中ではこの物語は全然終わってなくてずっと続いてるんだけど、みんなの中でもずっと続いてるし、むしろ放送中より盛り上がってる?
こんな幸せなことがあっていいの??

ドキドキしながら迎えた当日、粛々と待っていたら、インライ開始10分前くらいに公式さんから突然の2枚のお写真の投下が!
えーーーーー!ちょっと待って泣く!!新しい撮り下ろしカット、めちゃくちゃかっこいい!!
二人とも完全に羽山麻水と白崎由岐の顔してるんだもん!!葵汰くんは黒髪センター分けだったはずなのに、ちゃんとセットで髪型も麻水さんに寄せてきてる…!
羽山さんと白崎くんは二人とも俳優だから、その時々の役に合わせて風貌が変わるのは当たり前、と考えることもできる。羽山さんも天狗役で森で丁寧な生活をしてるかもしれないし、白崎くんも現代芸術家として舞台で輝いてるかもしれない。俳優としてお仕事を頑張ってる駒木根さんと新原くんを見ていて、心の中でちょっとだけ重ねちゃっても、いいよね?

インライが始まって、あまりにも二人のビジュが良すぎることに動揺しながらも、最初の近況報告からもう嬉しくて嬉しくて。
新原くんの初主演舞台「球体の球体」を葵汰くんが観劇したという事実は、もう既出で十分我々は盛り上がり済みですが、新原くんが知らなくてサプライズだったっていうことと、葵汰くんがまっすぐ見れなくて恥ずかしくて下向いちゃったっていうのがね…もう、かわいいっ!!あんなにゼロ距離で向き合ってきたのに、やっぱり照れ屋さんだね。そういうところもいいね。
新原くんが舞台の上であんまりにも輝いてて、眩しかったのかな…わかります。(私はまぁまぁ鋼のメンタルなので、瞬きも惜しいくらいずっと新原くんをガン見してたけどね)

ていうか、もうこのインライと、その前のグッズ用の撮影で、「25時、赤坂で」製作委員会の方々が大集合して再会してるっていう事実だけでもう胸熱すぎませんか?
第9話のラストでリュックに膨大な荷物をうまいこと詰め込みながら、白崎くんがぽつぽつと言ってたこと。「昼のゆめ」が終わったらもうみんなにも会うことはないんだなぁって、寂しいなって気持ちは、もちろん羽山さんに対しては特別な気持ちだけど、作品に関わられた方々に対しても思っていることで。「昼のゆめ」のスタッフさん達も、作品に人気が出ることで、続編が決まって、取材や撮影でまた再会を喜び合う様子がもう目に見えるようです。
え、これは現実で先行して続編をシンクロしにいってるって解釈で、大丈夫そ?
さすがに前のめりすぎますか?
そうだったらいいのにな。。

今回ファンミと舞台をハシゴしてる人もいたよ〜海外からも来られてたよ〜ってあたりも、ウンウン!って頷きながら見てました。
私もそうだけど、日本に住んでてもほとんどの人は東京に住んでるわけじゃないから、それぞれそれなりに遠いところから時間とお金をかけていらしてました。そして多くの方がハシゴしていたし、私が現地でお友達になった中国本土からの方も、同じ行動パターンでした。ほんと葵汰くんのファンミの日程設定が神だったのだ!大感謝!

視聴者が4000人超えた時のカンペ、かわいかったー!SNSの公式さんの中の人が書かれたのかな?って解釈したんだけど、お顔は出てないけど、もう私、この方がめっちゃ好き(突然愛を伝えようとする人)投稿もチャーミングでかわいいし、今までどんなに心を支えてもらったか、分からない。
機会があったら(多分ないけど)お礼言いたいし、もっというと、江川さんにもお礼言いたい。有料でオントーのチケット売ってたら買いたいし、新宿の地下とかで製作委員会のマニアックなトークイベントとかあったら(多分ないけど)行きたい。
そのくらいみんなのことが勝手に好きなので、なんだか会場の和気藹々とした温かい雰囲気が伝わってきて、嬉しかった。

円盤の特典映像が盛り盛りみたいで、こちらも本当に楽しみですね〜!私はきいともで予約済みです。韓国のデート(それを徘徊って言う葵汰くん、そういうところもいいね、ツッコミの新原くんもいいね)とか、本編のメイキングとか座談会とか…
あ、「昼のゆめ」の円盤の特典映像は、あの佐久間さんが撮ったのは結局使えなかったのかな?笑(「そこはやりたいって言え!」の言い方がすごくかわいくて好き)

その後に突如始まった謎ゲーム(新原くんの言葉を借りたらクソゲー笑)、葵汰くんのあまりにも俊敏な動きに感心してたら秒で終わってしまって、
まだ紙風船を膨らませられたことに喜んでいる新原くん(かわいい)踊っている姿が無重力かと思うほど、身のこなしが軽やかで繊細で、絶対運動神経良すぎるはずなのに、なぜか紙風船に弄ばれる新原くん(かわいい)椅子にコツンとおでこぶつけちゃう新原くん(かわいい)そんなにどんくさかったっけ?って若干呆れ顔の葵汰くん(かわいい)でもちゃんと、大丈夫?って優しい葵汰くん(かわいい)
もぅもぅ、全部がかわいくて、、萌えです!!きいたい萌え!!かわいすぎる存在が罪!!

そんなかわいい二人にケーキ!!
新原くんお誕生日おめでとうございました!
ほんとに産まれてくれただけでありがとうだし、俳優になってくれてありがとうだし、白崎由岐として生きてくれてありがとう。
役者として輝いて、世間にもっと見つかって、絶対自分の夢を叶えてくださいね!!

フォークの色までちゃんとあさゆきカラーになっていたところにも、チームの愛を感じました。
ケーキを前に撮ったツーショット写真が二人とも本当に本当にかっこよくてかわいくて、ビジュアルが強すぎて最高。この写真見て、本編みてみようかな?ってなる人、絶対いると思う。そんな人を深い沼に引き摺り込みたい私。

二人揃っての「いただきます」の息のピッタリ度合い!!きいたいが時々「おりこうさんな5歳児」みたいになる現象、なんなんでしょう??メモリアルブックのメイキング動画の最後もそんな感じでしたよね?かわいすぎるんですが!!

葵汰くんが決めたっていうメッセージがなんの捻りもない「新原くん おめでとう」なんだけど、これこそが羽山さんですよね。
葵汰くんは俳優仲間のお友達のことを、りょうた、とか、あらき、とか、こうへい、とか下の名前でよく呼んでるのは私でも知ってるけど、敢えて新原くんに対しては新原くんとしか呼ばないところが、羽山さんに寄せてきてて意識高すぎなのか、逆に無意識なのか、一視聴者の私には知る由もないが、勝手にありがとう。

あとこのプレートに対して、「そんなにストレートに愛伝えたかったの?ありがとう」って新原くんがお礼を言う場面もぶっささりなんですが、
インライの前半でファンに向けての「愛の伝え方は人それぞれ」って言ってたのが本当に好きで、人と比べたりせずに自分のペースで愛していけたら1番幸せだよね、って思いながら視聴していて、それが後半に伏線だったかのように効いてくるという…やっぱり新原くんはすごい(第1話の白崎くんの「やっぱり羽山さんはすごい」みたいに言う)

ケーキ食べるところ、コメントでも「あーんして?」とかいっぱい出てたけど、なぜかぶるぶる震えながら待ってた葵汰くんも、1ミリの躊躇もなく葵汰くんに自分のバースデーケーキを先に食べさせた新原くんも、どっちも最高だったし、
その後、葵汰くんが新原くんにガッツリ大きめにすくってイチゴも乗せてあげて、食べさせてあげたところが、もうね…
二人ともきっと一生、食べ物には困らないし、愛の大きさを感じてしまいました。あれをファーストバイトと呼ばないなら何と呼べばいいのか…?

その後もまたわんぱくにケーキを食べる葵汰くんの「いちごのショートケーキ好き」に、新原くんが「僕も好き」って言ってるのも萌えでしたね。そんな二人にトキメキが止まりません。

あと、葵汰くんが安定にボケて、それをちゃんと最後まで聞きつつ、しっかりツッコミを入れてくれる新原くんはやっぱりさすがでしたね。一見全然違うタイプなんだけど、なぜだか相性が抜群なんだわ。もうずっとコンビ組んでてほしいね…

そしてインライが終わってからも、またもうひと盛り上がりあって。初めて葵汰くんと新原くんがリプで絡んだ!!え、夢?昼のゆめ?
信じられない、きいたいがリプで絡む日が来るなんて…(第3話の「信じられない、羽山さんがうちにいるなんて」みたいに言う)
ずっと役作りも込みで距離感を見計らっていて、軽率に絡まなかった二人だったからこその、心の距離の近づきをついつい喜んでしまう我々。そんな様子も覗かせてくれて、ありがとう。

さらに葵汰くんからのプレゼントが香り系のものと、ホログラムのフレークシールだったのが、即特定班の仕事で判明。殺到して品薄になってるとか…?みんな概念を買いたいんだね、分かります。

みんな言ってたけど、原作漫画で羽山さんが白崎くんの誕生日に香水をプレゼントしたのは有名な話なので、どこか重ねてしまうし、
ホログラムは「球体の球体」を観劇した人なら記憶に新しいワードかつ、新原くんはドット絵のゲームが好きだって言ってたから、そのチョイスがとっても素敵。

高校生の時に国語の授業で習った兼好法師の徒然草で「友とするによき人」の中の一つが「物くるる人(物をくれる人)」っていう話があって。
なんでかというと、物を人にあげる時に、相手の好きなものを考えたり、喜んでる顔を思い浮かべたりするから、そういう時間を自分に対して持ってくれる友を大切にしたらいい、って習ったことを、ずっと私自身も大切に思っていて。
それを思い出しつつ、新原くんが喜んでる顔を思い浮かべながらプレゼントを選んでる葵汰くんを想像して、さらに愛しさがつのるのでした。

末端の視聴者でありながら、新原くんのお誕生日お祝いに参加させてもらえたような、本当に幸せな心温まるインスタライブをありがとうございました。まだまだ私達は「25時、赤坂で」を愛して生きていきますよ〜!!ここまで長々と、読んでくださった方、ありがとうございました!よかったらコメントもくださいね!

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