真夏のミニ動物園&ミニ水族館@板橋区立熱帯環境植物館ほか(東京都板橋区)
何かの枕詞のように、暑い暑いと毎日言っておりますが。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8月上旬のとある日、夏バテをおして(笑)、板橋区立熱帯環境植物館を訪ねましたのでレポートします。結論から申し上げると、こちら※も素晴らしすぎたので、暑苦しい記事を3回分割してお届けする予定です。
熱帯環境植物館は、板橋区の北のはずれ、高島平にあります。鉄道利用だと、都営地下鉄三田線を使います。高島平駅から植物館へは、徒歩数分といったところなのですが、ちょっと寄り道、駅前の「徳丸が原公園」の一角に設けられている、板橋区立子ども動物園・分園を訪ねました。「動物園」を名乗るにはこぢんまりしていますが、モルモットやヤギさんと身近に触れ合える、貴重なスポットなのです。しかも入園は無料!
そしてその後、熱帯植物館へ。住宅地の中、学校の校庭の向かいに突然ピカピカの大きな建物が現れます。大人260円を支払い入館します。
熱帯植物館は、いくつかのエリアに区切られているのですが、最初に足を踏み入れるのは、熱帯の海・湖水に生きる魚たちを展示したミニ水族館。魚たちの一部をご紹介しましょうね。
では、いよいよ温室エリアに進みますよ。続きはまた次回に。どうぞお楽しみに!
(つづく)
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