【聖地巡礼】奈良でマンガ『さんすくみ』の舞台をみてきた
絹田村子さんのマンガ『さんすくみ』ご存知でしょうか。
神社と寺と教会の息子たちが繰り広げる
宗教があるお家ならではのドタバタ。
3人が出会うのは高校の入学式。
舞台は奈良の名門難関男子校東大寺学園です。
ちなみに東大寺学園は現在は、高校からは入学できません。
この子たちは、1人だけ中学からいる設定。
さて、3人とも家業については内緒にしています。誤解され尽くした人生を送っていたから笑
3人はことあるごとに、奈良市内のお互いの家を行き来したり、公園や東大寺にいます。
読んでいるうちに、実際に行きたくなってしまいます。
主人公の1人、相澤恭太郎は宮司の息子。
永室神社の跡取り息子です。
実際はこちらが舞台。氷室神社です。
我ながら初の聖地巡礼だったため、感動して
しばらく立ちすくみました。
また3人が家族から離れて話したい時に集まる公園も。
もちろん鹿も出てきます。
鹿の恩返しのような話もあるので、親近感が湧きます。危なくない程度に接近。
3人が駅前で待ち合わせするのはこの、行基像前です。
もちろんせっかくなので観光も欠かせません。
お寺と教会は民家の間のようだったので、この時は訪ねませんでした。
空が高くて、広々とした奈良は大好きな散歩も気持ちよかったです。
そしてやはり聖地巡礼は、ワクワクしますね!
氷室神社、落ち着いた神社で素敵でした。