癌とアラビノキシラン
だいぶ久しぶりのnoteになりました。
実は年末の大晦日にうちの父親が他界したのですが、
胃がんからの腹膜播種、リンパ節、膵臓肝臓転移という状況がかれこれ8年ほど前にあり、その時点で余命3ヶ月ほどと言われました。
が、結果的に8年生き抜き、しかも一時は寛解というミラクルも起こしまして、恐らく普通に治療だけしていたらもっと早くに亡くなっていたかと思います。
父のことを少しお話しすると、幼少期に肺の病気で片方の肺がほぼ機能しておらず、30代で膿胸となる。
更に生まれつき脳に動静脈奇形(カテーテル手術後も何度か発作で緊急搬送)、心臓肥大、事故による両脚の粉砕骨折により杖で歩く、という頭の先から脚の先まで病気のオンパレードという人でした。
そんな人が胃がんステージ4で、巨大な腫瘍が胃の幽門部を完全に塞いでしまっている状態というガンに罹ってしまったらもうほぼアウトだと思ったのですが、なんと8年生きました。
(健康体だったらもう少し生きれたのかなとも思うけど)
そんなうちの父がどんな事をしてきたかということを備忘録がてら記述しておこうと思います。
一応私は占術の鑑定士ですので、占いに関した事も行なっています。
これもまあある程度効果あったんじゃないかとも思いますが・・。
ただ、これはあくまでもうちの父親に有効だった件なので全ての人に効果が
あるかどうか不明ですのでご参考までにご覧ください。
アラビノキシラン
これがうちの場合一番効果的だったものだと思います。
アラビノキシランとは米ぬかに含まれる成分なのですが、色々と種類が
ありガンに最も効果的なものは一般的には販売されていないのが現実です。
ではどのようにこの存在を知ったかというと、今はもう閉鎖されてしまっているのですがやはり私と同じくお父様ががんになられ末期という状態だったのが、医療用のアラビノキシランを服用したら殆ど治療もせずに寛解したというブログを見つけたところから始まりました。
このブログもう無いのが残念なのですが、服用の仕方や経過などが詳細に書かれていてとても参考になったサイトでした。
ちょっとスピ的な事も書くと、このブログを見つけた時、どうやって
見つけたのかとか全く覚えていないのですが、いつもなら深夜テレビを
見ながらネット検索するのが、この時はテレビもつけずシンと静まり返ったリビングで何か光のようなものを感じながら見ていたのを覚えています。
これを見つけた時、もしかしたら何とかなるかもしれないと直感的に強く感じたのです。
父が服用していたのは、とある代理店がが以前発売していた医療用アラビノキシランが含まれた製品なのですが、現在はもう発売しておらず入手困難との事です。
(代理店も会社サイトが閉鎖されておりました。。)
ですが、このアラビノキシランについてや、現在効果のあるアラビノキシランに関する情報は下記のsarahさんのサイトに詳しく掲載されています。
次世代のアラビノキシランの入手情報もあるようなのでご覧ください。
前述したブログの方も元々はこのsarahさんのサイトを参考にされたようです。
sarahさんは非常に詳しくアラビノキシランについて学んでおり、とても信頼がおける情報だと感じました。
末期癌を免疫力で完治させた父の記録「末期癌からの奇跡の生還」
うちの場合、この医療用アラビノキシランを飲み始めておよそ1年後には奇跡の寛解となりました。
それからこの製品があった3年ほどは特に再発もなく過ごすことができていました。
昨今、ガンにおける代替療法などは色々あり、「ガンに効く!」とか「末期ガンが完治!」など(厳密には完治ではなく寛解なんだけど。。)色々ありますが、どんなものよりも、効果が高く、海外での臨床でも効果があるとされているものは医療用のアラビノキシランだけだと思います。
ただし、うちの場合はしっかりと抗がん剤や手術などの標準治療も行いました。
ですが、それも当時の医師からすれば数ヶ月の延命治療との事だったので、寛解した際には、医師もかなり驚いておりかなり珍しい事例との事でした。
アラビノキシラン終売から〜
上記のアラビノキシラン製品がある日を境に発売終了となり次世代のアラビノキシラン製品にバージョンアップ(?)されたんですが、うちの父の場合これは効果があまり無く、結果的に再発してしまいました。
父も当時、体感としてこの新しい製品はあまり効果を感じないと言っており、飲むのを止めました。
ですが私としては前の製品に近い成分が有効なのだと感じていたので父には飲み続けてもらわないとダメなんじゃないかと考えていました。
そこでふと思いついたのが前の製品には製品名に「NEW」と記載されており、ってことはNEWになる前のものがあるんじゃないかと思い、前述のブログやsarahさんのサイトなども見ると「スーパーオリマックス」という第一世代のアラビノキシラン(オリザロース主体)があるということに気づきました。
で、結局前の製品が終売になってからは半ばやむなくスーパーオリマックスをほぼ
最後まで飲み続けていました。これを結果的に4年程服用していましたのでオリマックスにも一定の効果はあったと思います。
スーパーオリマックスに関しては以下のサイトから購入可能です。
アラビノキシランの摂り方
うちの父の場合、医療用アラビノキシランとオリマックスのみの服用でしたがこれはどちらも飲み方があり、通常3包のところ、8〜10包程飲んでいました。
これは前述のブログに記載されていた方法で大量に飲む事でがん細胞の最大の敵であるNK細胞を活性化させる効果が高くなるとのことでした。
ただ、現在入手できるアラビノキシランはそれほど大量に飲む必要はないという情報もあります。
ちなみに、うちの父はこのアラビノキシランのことを「きな粉」と言って飲んでおりました。
私も試しに1包飲んでみたことがあるんですが味がきな粉に似てるんですよね。
飲むとちょっとポカポカしました。
ラドン療法
これは終末期に取り入れた療法です。
オリマックスは引き続き服用していましたが、やはり緩やかにガンは進行していき、いよいよ黄疸などが出て来始めた時に、巣鴨にある「ホルミス健康館」という施設を知り、そこへ通い始めました。
これもある程度効果はあったと思います。
というのも、ホルミス健康館に通い始めた段階(2022年1月頃)で、医師からの余命宣告は「2〜3ヶ月」と言われ、桜は観れないかもとの事だったのですが、結果的にその余命宣告も大幅に更新し、およそ1年ほど生き抜くことができました。
ここはラドン療法で有名な秋田の玉川温泉の数十倍ものラドン浴ができるところです。
通っている方の6割がガン患者さんだそうです。
このホルミス健康館は今は私が免疫アップとアンチエイジングで通っています。
かなり酷い口内炎が一発で治ったのと行ってしばらくは寝つきが良かったり、体調面で良いのでやはり効果は高いんじゃないかなと。
ガン予防にもなるんじゃないかとも思っています。
化解(占術)
やっと占い系の話題になりますが・・笑
一応上記治療などもしっかりと行った上で、何せ私は占術家でもあるので、開運というか運気を上げる方法なども行いました。
ただ、うちの親は占いとか全く信じない人でして、私が何とか理気(家の中の風水)を整えようと色々と配置をしたのですが、すぐに片されてしまい、挙げ句の果てには「そういうおまじないはやめてくれ」とまで言われてしまい・・
特に終末期にはほぼ何もできない状況でした。。
それでも当初の寛解時には化解と言って、その人の八字の悪いところを処置する事を実践することができていたのでまあ、手前味噌ではありますが効果あったのではとも思っております。
これを行い始めた時に、前述の医療用アラビノキシランに出会ったのです。
ただ、やはり死期というか宿命的なものは変えられないのだなと思ったのはやはり終末期に入り、前述のように処置を全て片付けられてしまったことでした。
干支の置物を置くことすら嫌がられてしまったのでお手上げでした。。
人の寿命は基本的に見ませんが、やはり四柱推命を長くやっているとわかるので父の八字も見ていましたが、死期には確実に入っていたと思います。
(ただし元々めっちゃ命が強い。凶命ではあったけど運だけは強い人でした。。)
それを何とか延ばすことができたのは、科学的にはアラビノキシランと標準治療だと思いますが、それをある種運命的に見つけられたのは占術や風水の何らかの力でもあるんじゃないかなあと個人的には思いました。
ガンを治すことはできませんが、開運手段に関してご興味がありましたら私までどうぞ。
あきる野市秋川にて鑑定しております。
こんな感じでうちの父は医師の余命宣告を遥かに超えて74歳にて生涯を終えました。
ちなみに、余命に関しては終末期も大幅に延びており、11月上旬の段階で訪問医より「あと数日となりますからご親戚などへご連絡を」と言われていたのが2ヶ月近く延びたわけです。
(これも長年飲んでいたアラビノキシランとラドン浴の効果かと)
冒頭でも書いた通り、肺もかなり悪かったのですが、肺に転移しなかったのも(というより、遠隔転移はなかったのです)運が良かったなあと。
元々強い命を持っているのもあったけど、本人が全く死ぬ気もなく、すぐに治ると結構本気で思っていたというのも潜在意識的な側面から余命を延ばした事に繋がったのではないかなとも思います。
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