陰で悪口を言われた時って、どう対処すればよいか?
おはこんばんにちは~(*´ω`*)
クマ美です♪
今、ビックリしました!
タイピングで
「おはこんば・・・」
まで入れたら、変換候補の中に
「おはこんばんにちは」
が出てきてたんですよぉ!!!
これって標準語なのでしょうか?
(;^ω^)
・・・ってどうでもいいことでしたね
(;^_^A
今日、私の知人から相談がありましてね・・・
どうやら周りで、自分がいない所で悪口を言われているらしく、ムカムカして仕方ない、どうすれば良いか?
という相談だったのですが、皆さんは似た様な境遇に遭ったことはありますかね?
私は、以前働いていたオカマバーで、この様な状況に遭遇しました。
まぁ、この時は私が悪かったんですがね・・・
周囲から反感を買うのをわかってて、過剰に厳しくし過ぎていましたから。
その影響で、若いキャストさんが2人も辞めちゃったりして・・・
本当に酷いことをしてしまったなぁ、と、今となっては反省しております。
私の場合は言われても仕方なかったんですが、今日相談されたケースは、元もこうも無い様なことを陰で言われている、ということでした。
でも、こういう悪口ってのは周り回って、何かしらの形で自分の耳に入ってくるものでねぇ。
こうなると、苦しまされてしまうんですよねぇ。
実は、これって呪いの原理と同じなんですけどね。
Aさんがあんたを呪っていた!
という事実を知ったその時から、心を病んでしまう。
その結果、体調不良に繋がって、場合によっては病気になってしまう。
呪いとは、その行為自体が超常現象的な事を起こして、対象者に不幸をもたらす、というよりかは、この伝聞によって人から恨まれている、憎まれている、という事実を知ることで成立し、対象者が心の中で色々と想いを巡らせることにより自滅する、という形で成立するものなのです。
※これは科学的にも証明されています。
で、今日はこうした場合の対処法について、ちょっとお話していこうと思います。
まず、人の悪口を言う人って、満たされていない、ということです。
普段から満たされていて、幸せな人って、陰で人の悪口なんて言いません。
余裕があるからです。
そして、こういう人たちは、人の欠点、弱点部分を見付けた際、それを放っておけないな、ってなったなら、直接本人に伝えます。
何故なら、そっちの方が良い!と判断するからです。
心に余裕があれば、こうした生産性のある行動ってのが、自然と出来るもんなのです。
しかし、心に余裕がない人たちは、いつだって抱えている不平、不満を、どうやって解消してやろうかぁ!
・・・と無意識的に探し続けているわけです。
そうして、適当な対象者が見付かると、相手のいないところで色々と悪口を言うんです。
大体、複数人で共感しながら悪口を言い合ってるんじゃないですかね~
(^^;)
そうして一時的にスッキリさせているわけです。
中には、後から自分の行った行為を顧みて、卑しいことをしてしまった・・・かっこ悪いなぁ・・・と反省し、改善出来る人もいるでしょうが、こうした事を常習的に行っている人たちは、根本的に何かが欠如しています。
人の痛みなどがわからない・・・そんな状態なのだと思います。
私も以前はそういった人間でした。
だから、欠如している人の気持ちも、わからなくもないです。
とはいえ、どこかで、卑しい行いをした自分を蔑んで、自己肯定感を下げてしまうかもしれません。
そもそも、人の悪口とはネガティブな行為で、その行動自体が無意識的にストレスを増長させるものなのです。
だから、自分のためにも、人の悪口は言わない方が良いのです。
そう考えますと、自分の悪口を陰で言っている人がいるとしたら、その人たちは自ら自己肯定感を下げ、ストレス発散している様で無意識的にストレスを増やしており、自分で自分をより不幸な状態に仕上げているわけで・・・
「お気の毒に・・・」
と捉えられるわけです(*´ω`*)b
そう思えると、勝手にさせておこう・・・
どうせ自滅していくんだから・・・
と考えられる様になり、自分はストレスから解放されるはずです♪
それにね、以前オカマバーで働いていた私に言わせればですよ
前提として良いイメージを持たれている方が、実際に会った時にしんどい!
ってことです。
説明します。
オカマバーにいらっしゃるお客様の殆どは、オカマバーが楽しいところ!
という先入観をお持ちです。
つまり、期待感が最初から高いわけです。
こうした期待度の高いお客様を満足させるには、それ相応に骨が折れます
(;^ω^)
どんなに思ったことでしょう。
もっと期待感を持たずに来店して欲しいなぁ、と(^▽^;)
何が言いたいか、ってことですがね・・・
周りで悪口を言われている、ということは、中にはその話を鵜呑みにして信じる人もいるかもしれない。
つまりは名誉棄損をされていて、自分の評判が下がるかもしれない。
しかし、もしそういった先入観を持った人と初めて会うことになった時に
「あれ?聞いていた話とは違うな?」
と思わせられたら、どうでしょう?
期待感の高い人の満足度を満たすのは大変ですが、期待感の低い人の満足度を満たすのは、難しくありません♪
ですから、後々の事を考えれば、悪口言われていた方が自分にとってはメリット一杯なのです☆
そして、実際に会った時に、噂通りだ・・・なんて思われない様に、普段から自分磨きをすれば良いのです♪
そうすれば、逆に悪口を言っていた奴らが信用を失っていくだけなのです。
これは長い目で見なければなりませんから、難しいかもしれません。
ですが、理論的に説明は出来ますし、実際私はこの逆転を体験したことがあります。
なので、今、悪口を言われている・・・
と心を苦しまれていらっしゃる方は、それは自分にとっては追い風の出来事なんだ!という認識を持って頂き、その追い風に乗っかれる様に、自分磨きをして頂きたいと思います(*´ω`*)ノ