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結局オールドメディアは他責志向のヤツばかり・・・だから人は同じ過ちを繰り返すのだ!
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
クマ美です(*´ω`*)
兵庫県知事選挙が終わり、ワイドショーで取り扱われる内容が斎藤知事に向けて、というよりも、
オールドメディア vs SNS
という様相を呈してきました。
そして、オールドメディアの一部であるテレビにおいては、殆どの番組にて今回の選挙結果を否定するような論調で議論されています。
中には兵庫県民を侮辱するようなことまで言っている人も・・・。
(-_-;)
テレビの人達って、兎に角自分たちの今後の改善させるべき課題などの追求はしませんね。
はっきり言って、SNSを否定するような発言しかしてません。
テレビではSNSの危険性を訴えかける人があまりにも多いのですが、私はそんなことないと思っています。
SNSの情報は、個人が自由に主査選択できるものであって、その中で県民のみなさんは自分の判断をはっきりさせるべく、斎藤さんの街頭演説に直接足をお運びになられたのでしょうし、街頭演説の映像を自ら望んで閲覧したわけで。
そして誰に投票するか決めたのだから、これは民主主義が実に正しく結果として現れた良い事象であった、と思います。
むしろ、テレビなんて事実を隠蔽することは当たり前で、未だにテレビで立花孝志氏の名前がほっとんで出て来ていません!
選挙中なんて、主な候補者の中に名前無かったからね!びっくり!
あんだけ目立った行動を行い、NHKの選挙放送では、兵庫県議員の不祥事に関する具体的な内容まで話していたんですから、メディアが取り上げない方がおかしいのです!
テレビだけじゃないですね、ヤフーやGoogleなど、大手メディアなどでも正式にニュースの中では立花氏の名前は出していませんね。
兎に角、コンプライアンスだとか色々あるのでしょうが、真実を伝えることが出来ない時点で、そんな情報は価値などありません。
テレビや新聞は、スポンサーあってのものでしょうから、これは仕方がないかもしれませんが、消費者はそんな中途半端なプロバガンダなど求めていないんですよね。
さて、では今後、テレビや新聞などのオールドメディアはどういった対策を講じていかなければならないのか?
本来ならばこれについて議論しなければならないというのに、結局のところ、実際におこった現実に対して非難するばかり。
そしてその問題を誰が起こしたのか?誰が悪かったのか?
などということばかり話して、本当の悪を追求しようとはしない。
結局、言いたいことは、テレビは正しい・・・
と言う風にしか聞こえてこないような感じなんです。
これでは、視聴率も下がっていくでしょうし、スポンサーもつかなくなる。
テレビ業界は疲弊しきっていると聞きますが、自分達が招いた結果だと私は思います。
失敗は成功の素、といいますが、実はあれってウソだそうです。
何故なら、大切な何かが欠けているから。
欠けているものとは
「反省」
です。
いくら失敗しても、反省しなければ、人は同じ過ちを繰り返します。
何度も同じミスをする人は、多分反省出来ていません。
例えば、交通違反で切符を切られた人の中には、きっとこの様に考える人が多いでしょう。
「ツイてないな・・・」
「自分なんか捕まえなくても、もっと悪いやつらがいるだろうに!」
こう考える人は反省出来ず、言動も改善しませんから同じ様にまた交通違反で捕まるのです。
反省出来ない人の思考は、他責思考です。
なんでも周りのせい、他人のせい、社会のせい、政府のせい、世の中のせい、時代のせいにします。
他責思考の人は、成長出来ません。
他責思考の人は、争いが絶えません。
そして、こうした親に育てられますと、子供も他責思考になっていきます。
モンスターペアレンツといいますが、正にこの他責思考で凝り固まった人だと思います。
何か問題が生じた場合、まったく自分に責任がない!
・・・なんてケースは実に少ないと思います。
例えば、旅行先で強盗に遭い、お金を取られただけではなく大けがまでした。
勿論、強盗は悪いです。
ですが、取られる様な所に行った自分にも非がある、と考えるべきです。
ただ単に、当然の悪を責め立てるだけでは、未来に良い結果を求めたとしてもそれは叶わないでしょう。
オールドメディアが生き残っていくためには、如何にして権力に屈服することなく、真実を報じることができるか?だと思います。
番組においては、司会は中立思考の人でなければならないでしょうし、コメンテーターは右と左の両陣を用意するべきです。
一方的な報道は、それこそが悪です。