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2025年にダイニーを引っ張るのはセールスでありたい



■はじめに

みなさまこんにちは!ダイニーでパートナーセールスを担当している藤野です。外食業界には約12年ほど、パートナーセールスとしては前職合わせて約4年、ダイニーにジョインして2年ほどが経ちます。
転職も何度かしており、ダイニーで5社目です。さまざまな企業を中から見てきた視点から、今年のダイニー・来年のダイニーと個人的な事も書かせていただければと思います。


■ダイニーの2024年(振り返り)

色々な会社を見てきた中でダイニーの進化スピードは異常です、良い意味で。入社してから2年が経ち麻痺し始めましたが、セールスとしてはこれ以上なく有難いプロダクトを持っています。
【セールスにとってダイニーのプロダクトが魅力的な理由】
・改善点の修正スピードが早い
・不具合に対する対応スピードも早い
・エラーが起きた際の対処も早い
・アップデートも多く、提案しやすいものがドンドン出てくる

ここまで来ると、「自社商品の良いところをどうアプローチするか」は資料説明だけで事足りるので、「どれだけ具体的に活用イメージを持ってもらえるお話が出来るか」だけに注力できます。
進化し続けるプロダクトを販売できる事は、セールスとしてはこの上なくやりやすいです。

上記を前提として、ダイニーの2024年を一言で振り返ると『目立っただけ』、です。
まだ何も成しておりません。ただ誤解の無い様にお伝えしておくと、この『目立つ』事に全力を注いだメンバーがおり、インパクトのあるリリースを出せている事に関して大成功だと思っております。
その上でまだ『目立っただけ』、スタートラインに立っただけで、まだ何も成しておりません。

ダイニーが躍進するための土台が整った、とも言えますが、真価を問われるのは来年以降かなと。「ダイニーはあの年から大躍進したよね!」と言われる年になるのか、「ダイニーはあの年だけだったよね」と言われる年になるのか、全てはこれから次第、そういう年だと思います。


■ダイニーの2025年(抱負)

とまぁ、偉そうに色々と書かせていただきましたが(笑)
恐らく躍進をし続けていくだろう、という感覚もあります。

これまで属してきた会社と圧倒的に違うのが、超ビジョナリストの代表山田がいて、その理性になれるNo.2大友がいて、その理想を体現しうる超優秀なエンジニアメンバーがいて、作り上げたプロダクトを圧倒的なPR力で配信できるブランディング・広報チームがいる。
『自分が作りたいものを作る』会社ではなくて、『飲食店さまが本当に必要としているものを圧倒的スピードで開発・改善する』会社。
恐らくダイニーというプロダクトは躍進し続けていくと思います。

むしろ実力が問われるのはセールス側だと思います。
パートナーセールスとしての目線で見ると、今まではかなり大変でした。「POSレジ」「モバイルオーダー」という商材のブラックボックス感、ランニングコストの高さ、ゆえに『紹介しにくい』という環境。非常に勉強になり、また成長させていただいた時期でした。
直近ではそのハードルが低くなり続けている。まだ一定の難しさはあるものの、「ダイニーキャッシュレス」という圧倒的な低料率の決済端末のリリース。大型資金調達の実施。山田真央のメディア出演。
よく外部に顔を出しておりますが、「ダイニー最近凄いね!」、といっていただくことも多いです。

そう、凄いんです。『開発を行なっている』メンバーが、『圧倒的PR力で周知をする』メンバーが、です。セールスの力ではありません。
パートナー様とのお打ち合わせも、最近凄くやりやすいのです。それは『セールス力の向上』ではなく、『ダイニーのプロダクトの強さ』と『広報活動による認知度の向上』に起因するものです。

ダイニーにとっても、セールスにとっても、自分にとっても、『真価を問われる一年』になると思います。
その土台はガッチリと出来ていて、発射台も万全になりつつある。それを圧倒的に広める力もある。更なる飛躍を遂げる体制が出来つつある。

ダイニーをより飛躍させるための『個の力』、これが強く求められる一年で、まったく大袈裟ではなく今後の人生を決める一年になると思います。


■最後に

最後に個人目線で抱負を述べさせていただきますが、
『ダイニーをより飛躍させ、発展させ、そして存分に利用して個の力を伸ばしていく』
を2025年の抱負として締めさせていただきます!ご覧いただきありがとうございました。


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