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今週のjazzお稽古日記

お稽古はあったんだけど久々に書く。
週末行けそうにないので、平日夜のクラスに出たら、新しい人ばかり!
7人いるうち3人が新しい人で初対面、1人が体験レッスンの人だった。
発表会の後はこういうことが起きる。
前回もそうだった。
先生もそう言うし、私たちもうれしい。
発表会見て、楽しそう、大人初心者でもできそう(やってみたい)、そう思って入ってきてくれるのってすごくうれしい。
烏滸がましいけど、大人初心者で体もかたいしへたくそなくせに、「でしょうー!!?」って気持ちになる。みんなやろ。

先週から始まったのは、セクシーでダークなクィアポップ。
難しいけどすごくかっこいい。できるようになったらすごくいいぞ。
でも始まったばかりなので我ながら変で、わらってしまう。
先生のお手本はとってもいいのに!
発表会終わってから、ピルエットが安定していて、不思議。
こんなに回りやすいなんて、もしや変な癖ついてる?と思って、聞いたけど、できてるよ、と。なんでだ。
逆にバレエはポワントがつらかったり。なんでだ。

ジャズダンスで、上手な人は初めての振りでも、雰囲気やポーズがとても決まっていて、すぐにできる。
覚えだけじゃなくて、空気感?の理解がすごく速い。最初から練れている。
私は覚えも遅いので、まずは振りやカタチを覚えるので精いっぱい。
だから、最初は全然【踊っ】ってない。体操みたい。目線も泳ぐし。
「こうで、こう!次はこうで、ダウンしたら横!シュッスしたら自転!」みたいに、カキッカキッとして、動きと動きの間に無の瞬間がある。無というか、素。

そう、発表会の動画があがってきたので、見たんだけど、目線ってめちゃくちゃお客さんにバレる。近くの人の振りを見ている人、前を向いているのにどこも見ていない人、定まらなくて、泳いでいる人。
勿論私も。意図した視線と、そうじゃない視線ってわかる。
あれ恥ずかしい。気をつけよ。

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