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【色彩心理】「白」を味方につけてリフレッシュ!!

ストレス溜まってイライラしている時、何故か白っぽい空間にいると落ち着いて切り替えが出来たことは、ありませんか?
それは、白の心理効果に癒されているのです。

今回は、「白」のイメージや心理作用、心理効果を解説します。


1.白のイメージ

①具象的なもの

雪、雲、牛乳、生クリーム、お豆腐、お米、マシュマロ、塩、砂糖、紙、ウエディングドレス・・・

②抽象的なもの

清潔、純粋、純潔、純白、無、無垢、清らか、爽やか、清らか、軽い、寒い新しい、リセット、調和、シンプル、冷たい、寒い、空虚・・・

2.白の心理作用と心理効果

①心理作用

 洗練された美しさと品位を感じさせる
 軽く、重さがないように感じる
 冷たく感じさせる
 緊張させる

②心理効果

 すっきりとした清潔感をイメージさせる。
 感情を落ち着かせ、冷静さを保つ効果がある
 リフレッシュと解放感
 新たなスタート
 可能性の象徴
 心の平静
 

3.白が気になる時の心理

 新しい気分でスタートしたい時
 明るさを求めている時
 スッキリしたい時
 など

心が落ち込んでいる時やストレスが溜まっている時に、白い空間にいるとリフレッシュした気分になりやすいです。
白い空間は、頭をスッキリさせ気持ちを切り替える効果があります。

白は、何も書かれていない、真っ白な紙を連想します。
「さぁ〜書き始めるぞ!」と言う感じですね。

白を上手く味方につけて、リフレッシュしましょう!

<気ままに雑学プラス+>

 白は、世界中で「神聖な色」として認識されているのです。
 日本でも古来、白は神の色として、白馬、白蛇などの白い動物は神の使え
 として申請な動物として見なされています。

 故に、
 人は白を見ると純粋、無垢といった穢れのなさをイメージするのです。


色彩について気になる方は、こちらをどうぞ ↓↓↓


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璃桜(りおう)
ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)