夢がクリアになってきた

毎日日記を書いていると、人生が好転するような気がする。
言語化することによって思考がどんどん整理されていくからかもしれない。
先日、夢と目標についてのnoteを書いたが、ここ数日でよりクリアになった。どうやって達成していこうかという道筋でひとつ、チャレンジしたいものができたのだ。

夢の話はこれ。

ここで語った夢というのは

• 生きた証を残すこと

• 多くの人の人生に良い影響を与えること

• 数十年後に私の人生が朝ドラになること

なのだが、今からどんな手段でここにたどり着くかというところがなんとなく見えてきた。「ゲームプランナーとして」はそこまでうまくいかなかった。「YouTubeプロデューサーとして」も目指すところにはいけなかった。生きた証の残し方として結局「裏方」じゃダメなのかもしれない。

私は私の「存在」や「人生」をたくさんの人に知ってもらいたい。それにもっとも適した手段はエッセイなんじゃないかということに思い至った。
書籍が出るということは私が死んだ後も残る「生きた証」ができることだし、読者の人生に良い影響を与えられる可能性もあるし、自伝的なエッセイが朝ドラの原作になることは可能性としてはあり得る。トリプルビンゴだ。

ということで、当面の具体的な目標を「エッセイストになる」に定めてみようと思う。魅力的な文章を書くチカラをつける必要がある。Xの鍵垢に引きこもってからというもの脳直でポストしていたのでとにかく長文が書けなくなっている。リハビリからはじめなければいけない。

毎日のnote執筆は確実にリハビリに繋がりそうだ。
とにかく書いて出す。中途半端でも納得がいかなくても駄文でも、日付が変わるまでに公開ボタンを押す。そんなスタンスで続けることで書くチカラがきっと育つと信じたい。

ネタはあるのだ。私の人生は絶対に面白い。
私が面白いと信じている私の人生を、他の人にも面白いと思ってもらえるような伝え方ができるようにならなければ、エッセイ計画は全部詰む。
このnoteを活用して成長していきたい。伸びしろはまだ、あるはずだ。
どうか見守ってもらえると嬉しい。

40歳まで、あと94日。