![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45855104/rectangle_large_type_2_8605219d1dc30cd45a168bed288521a9.jpeg?width=1200)
将来的な目標設計①
こんにちは。今回は将来自分がどのようなことをしたいか、どんなことを目標として現在努力しているのかについてお話します。
なかなか医療学生の中にも、職業として目指すものは見つかっていても具体的に何をしたいかの想像ができない学生も多々いると思います。
そのため現在、1年生から2年生へ進級する段階で私がどのようなことを目標として掲げているかを紹介します。
大学卒業後の30年を話していきます。
その後のことも考えますが、まずは30年の目標設計です。
30年を、大学卒業後15年とその後の15年に分けて、考えていきます。
まず今日は、大学卒業後15年についてお話するとします。
その後の15年については、次の記事で話すことにします。
1.大学卒業後15年の生き方
まずは、大学卒業後の15年についてです。私は大学卒業後、急性期と回復期がある、病床数が多く、救急指定病院とされている病院で働きたいと考えています。その中でも、急性期で理学療法士として様々な疾患や怪我を負った方へのリハビリテーションをしたいという目標があります。急性期リハビリテーションで、リスク管理や後遺症、感染症についてなどの知識を蓄えたいと考えています。最初の10年は特に理学療法士として勉強の10年にしたいです。理学療法士は生涯勉強し続ける職業ですが、その中でも特に自分からインプットするために、様々なセミナーや講演会に参加して知識量を増やし、患者さん一人一人に適応する、満足して頂くことのできる理学療法士を目指しています。
さらに、急性期で複数年働いた後には回復期の病棟で急性期を経ての経験、知識を活かして患者さんの回復段階に付き添いたいなと考えています。患者さんの体を回復させるだけでなく、心身共に向き合い、その方が退院後に何を目標とするのかを考え、患者さん一人一人のために動くことのできる理学療法士を目指していきます。回復期で働くにあたって、急性期に経験するであろう徹底されたリスク管理を周りにも伝えながら、全力を尽くしていきたいなと考えています。そのため、私は初めの15年間は病院勤めで様々なことを吸収していきたいです。
また、大学在学中に理学療法士の資格だけでなく、パーソナルトレーナーの資格取得も目指しています。そのため、現在週4でトレーニングを行いながらトレーニングでの補助の仕方であったり、メニューの組み方など様々なことを大学で学んでいます。パーソナルトレーナーとして輝くためには、何かの大会で入賞経験がある方が自分の強みになります。そのため、学校でトレーニングで知識を学びながら、在学中や将来にでもフィジークの地方大会などでの入賞を目標として日々努力しています。
トレーニングは就職してからも定期的に継続していきたいなと考えています、毎日でなくとも、週1~週2で家でのダンベルトレーニングであっても欠かさず行えるようになりたいと考えています。自分の趣味でもあるので、簡単には諦めません!
どうだったでしょうか?
まずは、就職後15年で自分は何を目標として生きていくのかを話しました。
次の記事では、急性期・回復期を経てその後自分がどのようなことをしたいのかを想像して話していきたいと思います。
是非お楽しみに!!
では、次の記事で!!