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眠れないから映画のこと、思ったことそのまま(もしかして:ネタバレ)

最近は映画観たらとりあえず思ったことはすぐ書きたい!と思うようになってしまったので本当にただ思ったことという感じですがご了承下さい。


わたしの見ている世界が全て

少し前にXでバズっててようやく観てみました凄く面白かった!前半は4人とも難あり…って思いながら見ていたんですけど後半は全員愛おしく思えてきました(私あるある:その人のことを見る時間が増えれば全て愛おしく感じる←??)そこまで長い映画でもなかった気がするのでテンポ良くみたい方におすすめです。4兄弟の住む町(末っ子は東京)は少し郊外なので、同じような所に住んでいる身としてはこの兄弟達の交わす会話リアルで聞き覚えがあるなぁ…と個人的に感じました。内容ではなくて雰囲気ですね。親戚の集まりこういう空気感だった()でもそれは都会も一緒なのかな?


箱入り息子の恋


純愛!!これを1番に感じました。ずっと微笑ましい気持ちで観ていたし夏帆ちゃんが可愛過ぎた普通に恋しそうになってしまった…()話の構成は王道ラブストーリーかな?と思いきや星野源さん演じる天雫 健太郎(あまのしずく けんたろう)さんの絶妙な気持ち悪さ(良い意味)が微妙に王道とはズレている感じで良い意味で期待を裏切られてそこが良かったです。あと主題歌が細野晴臣さんだった!


ラーゲリより愛を込めて


私がリアルライフ…()に疲れていたのかな…それもあってか映画観てきた中で今までで1番泣いてしまいました。朝6時頃寝ながら観始めて後半一生泣いてて「もう泣き疲れた…」って思うのに泣いてるシーン来たらまた泣く。観終わった後頭痛で一気に体調悪くなる。頭痛薬飲む。意味分からん。希望という言葉は蔑ろにされてしまう現代、私自身もあまり信用出来なくなってしまった言葉ではあるけれど主人公山田晴男さんはまさにこの言葉を体現化した方だなと感じた。実はシベリアの収容所での日本軍のことは、こういう出来事があったということしか知らなかったのでこの映画を通して少しは掘り下げて理解することが出来て良かった。そういった意味でも私は戦争映画を観ることが好きなんですけど観れて良かったです。



怪物


タイトル、フライヤーから読み取れる感じだとホラーに近い感じかな…?と思っていたのですが、ただそれぞれが懸命に生きているということが伝わってきてこちらも良い意味で期待を裏切られました。私も最初は保利先生ヤバ人過ぎると思いながら観てしまっていたので印象操作の重大な深刻さにも気付くことが出来ました。ぷろぱがんだ…()こちらも主題歌は坂本龍一さん。箱入り息子の恋を前日に観たのでワイエムオー、、!ってオタクになった。


悪の教典


サイコパスせんせーの暴走映画です。()余談なんですけど人生で初めて劇場で観た映画は主演が伊藤英明さんでした。伊藤英明さんってめちゃかっこいいよねというのが1番印象に残りました(急にオタク)当時フライヤーか予告を観た時は伊藤さん自身があまりにも怖く見えてしまってトラウマだったんですけど今ならいけるっ、、!って思い観ました()結果的にもショー的な怖さだったので楽しく観ることが出来た。柴原先生の死に方はツッコミ入れたい…笑今でもたまにこういう悪夢観るような気がする〜〜こんな状況実際起きたら絶望的過ぎるし死ぬほど怖い。



フィルマークスやってます❕たまに「おまえClip!し過ぎだろ❕」って思うかもしれませんが良かったら繋がりませんか…!


ここまで読んで頂きありがとうございました☆

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