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3歳までの子どもの気持ちを理解するためにモンテッソーリ教育から学ぼう、という話
どうも、りおたろうです。
タイトルがやたらと長いですが、そのままの内容です。
これまで31ラジオで何回か配信してきましたが、今回はテキスト記事にまとめてみます。
参考文献はこちら。
では、私なりに学んだことをアウトプットしていきます👇️メモを読んでいる感覚でお楽しみください。
子どもの自立とは!
①自分の奥深いところになんらかの自信・確信・安心が生じる
ちなみに「安心すれば~終わりのgame🎵」と唄った歌手もいますね。
それは大人同士の恋愛における話で、子どもの場合はいかに安心させるかが重要だそうです。
自立した大人はお互いを時に不安がらせる恋愛を楽しむ傾向にありますが、子どもはとにかく安心感、なんですね。
②周囲の人や物と安定した関係をもつことができる。
今面倒を見ている2歳のLちゃんは、まだこの点では自立してるとはいえなさそうです。
例えば、祖父母に対しても急に不機嫌になったり、触られると怒るときもあるんだとか!
八方美人になれ、とは思いませんが、誰に対してもある程度ご機嫌でいられるようになったら「自立した」といえるのでしょうね。
物に関しては、ぬいぐるみのミッキーとミニーちゃんが大好きで、いつも一緒にいるので安定した関係を持っているといえそうです。
③自分で決めたり、選んだり、責任をとることができる力がある。
責任をとることができる子どもってどんな子ですかね!?笑
この項目にはちょっと驚きました。
これ、3歳までの子どもの話ですよ?
責任って………笑
エピソードを読んでみましたが、端的にまとめると
有言実行ができるかどうか
ということらしいです。
例えば、
「Lちゃん、この道を歩くって言ってたよね。最後まで歩いてみようね~」
という風に声かけをすると良いみたいです。
というわけで、
今回は3点ご紹介しました!
子育ての参考にしてみてください。(もちろん、予習にもなるかと!)
以上、保育士も目指す山都町プリンスりおたろうでした!(長い…笑)
👧おまけ👦
podcast番組「cafehikki」では本で学んだことを実践したレポートを語っています。
よかったらそちらも併せてお楽しみください👇️
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