日記と創作意欲と取り戻した幸福感
気圧のせいか、寒さのせいか、ここ数日眠りが浅かった。
寝付きが悪く、頭の中を考えがグルグルとして布団の中で目を閉じたまま2時間ほどがあっという間に過ぎてしまう。
さすがにいつの間にか眠っているのだが、そんな眠り方をした翌朝は、起きたそばから疲れていて、頭も少し痛む。何しろ、やる気が出ない。
ローテンションのまま、1日ぐったりして塞ぎ込みそうになる。日課にしていた有酸素運動と筋トレもサボってしまったり。
負のループに陥りそうだったところを助けてくれたのは、ラジオとJamie Cullumの音楽と、星新一だった。
気付いたらYoutubeで「Cafe Jazz」と入力して、同じようなBGMばかり聴いていたことに気付き、radikoで女性パーソナリティのラジオ番組を聴いてみた。普段と違う系統の音楽が流れて、一気に新鮮な気分になった。
自分にとって心地いい空間にしていたつもりが、いつの間にか、マンネリ化していたのだ。
久しぶりに聴くプロのラジオDJの淀みないトークに、昨日投稿した自分のラジオ内容を思い出し、恥ずかしくなる。と、同時にまた憧れも強くなる。
ついつい最後まで聴いてしまう、そんなラジオ投稿ができたらな・・・とまたラジオ制作に思いを募らせる。
なんとなくYoutubeでMusicと入力したら、以前よく聴いていたJamie Cullumが出てきたのでクリックすると、ラジオの時とはまた違った刺激が脳に走った。
そうそう、いい感じに洒落てて切なげなこの雰囲気、と思いながら自分の中で何かが満たされていく予感がした。
上機嫌で入浴すると、湯船の中で今度は小説が書きたくなってきた。特に、宇宙やテレパシーや未来といったSFもの。
書きたくなったと同時に読みたくもなったので、髪を乾かした後にすぐにパソコンを開き、noteで「小説」と検索してみた。
ふと、星新一の作風が恋しくなったので追加で検索すると、あるファンタジーにたどり着いた。書いたのは、普段はマジシャンをしているらしい男性。ほとんどスクロール無しで読める、短編小説だった。
星新一とハッシュタグを付けただけあって、結末が自分好みのものが多く、ついつい続けて何本か読んでしまった。
ポッと湧き出た読書欲もキレイに満たされた瞬間だった。
そしてこれから、イタリアンマフィアのB級映画をテレビで鑑賞。評判は上々らしいので、期待。
他人の作品に触れ、精神的に満たされる、文化的な幸せというものを改めて実感した1日だった。
自分も誰かの心を満たす作品が提供できるようになりますように。
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