折り返し。14週目。
こんにちは。rioです。先週の金曜日でオーストラリアに来てから14週間が経った。もともと学校は全部で28週間の予定なので折り返し地点に来たと言うことになる。ここまでの日々を写真と共にざっくりと振り返ってみたい。
まず、1ヵ月目。最初の1ヵ月はヌーサと言う街に滞在した。もともとはずっとヌーサに滞在する予定だったけど、思っていた環境と違かったからやめた。到着し、てい週間で気づき、すぐに決断をした。人によるだろうが、留学生には大都市をお勧めしたい。これに関しては今後noteにまとめていきたいと思っている。
ヌーサの何が問題点だったか、それは町の小ささである。もともと仕事をして自分の生活を支える予定だった自分にとって、仕事がないと言うのはかなり大きな問題だった。ヌーサは海は綺麗だし、自然もすごい。だが、若者が住むには適してないと思った。観光で行くのが適してると思った。
そして2ヶ月目。ブリスベンに到着。ブリスベンを選んで理由はシンプルである。気候。近い都市で暖かいから。ヌーサにずっと滞在する予定だったから、冬服を持ってきていなかった。本当はひろむをしたかったけど、冬服を買うのはもったいないし、寒いのも好きじゃないから行けなかった。
ブリスベンの語学学校は、キャンパスが違うだけだけど、雰囲気が全く違かった。人は多いし、日本人以外のアジア人がたくさんいた。韓国人、台湾人、タイ人。そして差別も体験した。差別があると言うのは聞いていたけど、初めて体験したから正直びっくりした。けどもう慣れた。
家探しもだいぶ難航したけど、友達の力を借りて家を探し、なんとか家を見つけることができた。
仕事もレジュメを工夫して作り配り長所を生かした仕事をゲットできたと思う。家も仕事も苦戦してる人が多かったけど、人一倍行動して手に入れた。
私は学生ビザで渡航してるけど仕事もしてる。周りの学生ビザで渡航してる友達は仕事してない。だからワーホリと学生ビザの中間?になると思う。正直毎日結構忙しくて考えるっていうよりひたすら動いて走り抜けた1ヶ月だった。
そして3ヶ月。正直2ヶ月目とあまり変わらないけど、生活の基盤がやっとでき始めた気がした。仕事に行って、自分の家賃を払い1円程度、暮らし方のコツ、節約の方法とか自炊とか?いろいろわかった気がする。基本バイトが平日だから、土日はゆっくり休みたいところだけど、もっといろんなことに挑戦したかったから、土日もいろんなところに行った。島巡りや、ボランティア、サッカー観戦。日本じゃできなかったかなと思う。
ここから2週間のホリデーを挟んで次は一般英語ではなく、ケンブリッジコース、ヨーロッパで主流の試験コースに参加することになる。14週間一般英語コースで学んできたけど、そこではうまく時間を割いて勉強することができなかったと思うから、今までの反省を生かして、さらに良い勉強?生活?ができるようにしたいというより勉強しないともうついていけなくなる。がんばる。
勉強面だけじゃなくて、言葉にできないいろんな感覚を研ぎすませたい。3ヶ月ちょっと住んで常にいろんなことを感じてて考えもいろいろアップデートされているけど、さらに前に進みたい。
今日もこの辺で。rio。
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