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かつての日本の一部に行ってみた。(台湾)

 こんにちは。rioです。今日は台湾に1人で言ったときの記録をしていこうと思います。実は行ったのは8月の中旬。ちょうど台風が来ていて、台風のためフライトはキャンセルされ、次の日のフライトで台湾に向かった。

 台湾人の友達がいるのと、オーストラリアであった韓国人が台湾に留学しているため、一人で来たが、彼らと回っている。オーストラリアに留学してできた友達が本当に財産だと思っている。こうして台湾に来ようと思ったのも友達がいるからだ。近いが故に来たことがなかった。

 フライトの到着はAM2:00くらい。夜は遅いから電車はもちろん、お店も空いていない。空港で寝てから台北に向かう予定だったし、それを友達に伝えていた。
 でも、急に友達が現れた。驚かせたくて私に内緒で空港まで来てくれた。しかも、友達は運転できない(19歳)からお父さんが来てくれてた。妹も来ていた。最初から台湾の人の優しさに触れた。彼らの優しさはこの先何回も感じることになる。 

 前触れはここまでにして、気づいたことをメモしていく。

気付いたこと。

  • 建物が古い。映画に出てくる感じ。(すごく味があって魅力的だった。)

  • 地震が多いって聞いてるけど、建物大丈夫?

  • みんなせっかち。車の運転とかすごい。

  • 観光客多め。(特に九份)

  • 人との距離が多い。

  • バイクの大群すごい。どこでもバイクが走ってる。

  • 英語しゃべれる人あまりいない。

  • トイレ流せないのきつい。

  • 匂いに敏感な人は少しきついかも。

  • ご飯、口に合う物と合わない物の差がすごい。

  • 家の建築の構造がすごい。住むかって聞かれると躊躇しそう。

  • 左ハンドル運転知らなかった。

  • 日本語で話してくる人多い。すごい。

  • 山の上に建物沢山ある。どうやって建てた?なぜ?

  • 漢字で書いてあるからなんとなく意味が分かるの面白い。

 ざっと振り返るとこんな感じだ。実は、英語を話す国しか言ったことが無かったので、初めての非英語圏だ。少しばかり緊張した。また、他のアジアの国にも行ったことがなかったので、いろんな意味で初めてだった。その印象は、映画で見る世界、そのものだった。建物が古く、非常に味がある。他の街にはない、台湾にしかないユニークな作りで非常に見ていて楽しかった。これこそ私が外国で感じたかった、見たかったことの1つだったので、非常に感動した。また、ご飯がおいしいで有名だが、それは本当だった。ルーローハンと小籠包は本当に絶品。しかし、味付けに癖があるため、口には合わない食べ物も多かった。コリアンダー?パクチー?みたいな草が入っていることが多く、それが苦手な人は口に合わないかもしれない。


 台湾に関して特になんの情報も持っていなかった私は、行く前にざっと台湾の歴史について調べてから渡航した。日本の領土だったことは知っているが、そればかりが取り上げられてその他を知らない人が多い気がする。

調べたこと。ざっと。

写真で振り返る。

 台湾の友人に連れられて、多くの場所に行くことができた。現地の人しか行けない素晴らしい場所に行けた。

現地の人に人気の朝食レストラン
昼の九份。階段が多いうえに人が多く、移動が大変。
本場のルーローハンと小籠包は絶品。
基隆廟口夜市(キーロン夜市)
バイクの後ろにのせてくれた。臨場感たっぷり。
忠烈祠。兵隊の交代式は見物。
中華民国総統府(統治時代の日本が建築。台湾総督府として使っていた。)
龍山寺
中正紀念堂。(台湾の父と呼ばれる蒋介石の銅像がある。)
台湾で人気の火鍋。日本のしゃぶしゃぶ。
急なスコール
台湾と言えば臭豆腐

 また、彼は家に泊めてくれた。各部屋にシャワールームがあって豪邸だった。(笑)

最後に

 彼のおかげで観光客が少ない場所に行くこともできた。そこは基本的に日本語も英語も通じないので、彼がいたから行けたのだと思う。本当に感謝。次は日本に来たいと言っていたので、その時は楽しめるよう、沢山案内したい。 今回の台湾旅は非常に濃い物になった。現地の人になったかのような生活がすることができた。これからも旅は続けたい。

 今日もこのへんで。rio


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