こんな子いるよね… あるあるエピソード②
今日も 私の知っている子供たちの中から
かわいい子供たちを紹介します。
1年生のYくん。
体育で、折り返しリレーをやったときのこと。
Yくんのチームは、ほんの少しの差で、2番手を走っていました。
いよいよYくんにバトンが渡ろうとしています。
Yくんは、決して走るのが遅いわけではありません。
バトンをもらって、数メートル。
これは、いい勝負になるかなと期待した瞬間、
「負けるのやだ~。」
と叫び、まさかのコースアウト…。
そのまま、校庭の端に行ってしまいました。
とっても1番が大好きな Yくんでした。
校庭で、虫を見つけたHくん。
虫博士です。
見つけた虫の話を、たくさんしてくれました。
先生が話し掛けようと、友達が話し掛けようと、
おしゃべりが止まらず…マシンガントーク。
授業が始まっても、興奮さめやらず。
大好きな虫に出会って、楽しかったんだね。
ちょっと気持ちの切り換えが、苦手なHくんです。
もっともっと、紹介したいかわいい子供たちがいます。
この子たちは、この子たちなりに大真面目で、生活しています。
でも、集団生活になると 先生たちの「困った子」になってしまうことも…
「困った子」は、たびたび叱られてしまいます。
こんな子供たちが、学校で楽しく笑顔で生活できるように
少しでも、力になれたらいいな…と思っています。
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