こんな子いるよね… あるあるエピソード①
こんばんは。
今日は、私がかかわってきた子供たちのあるあるエピソードを
紹介します。
1年生のAくん、見通しが持てず、朝から、黒板を見て、1日の予定を
毎日、確認します。ランドセルを背負ったまま…
「今日の国語は、何をする?」「音楽は、どこでやるの?」など
一つ一つ確認をします。
わからない=不安 になってしまう子供たち。
どこにでもいる子供たちです。
2年生のBくん、先生の話を、よく話を聞いているいい子です。
CDで、聴き取りをしながらの迷路あそび。
「鉛筆をスタートの場所において、用意をしましょう。」の声。
先生は、「鉛筆の先をスタートの場所においてね。」の一言。
さあ、いよいよ聴き取り迷路の始まりです。
CDの声に合わせて、ゴール…したはずでした。
Bくん、鉛筆の先をスタートの場所においたままでした。
「鉛筆をおく」は、Bくんの手から離れ、置き去りに
「持ちましょう。」「進みましょう。」の言葉を
じっと待っていました。
言葉をそのまま捉え、行動してしまう素直な子供たち。
どこにでもいる子供たちです。
こんな子供たち、どこにでもいますよね。
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