フォローし合える関係性
気づけばもう7月折り返し。
何だか梅雨時期と夏の始まりが逆転していないか?
と、乾かぬ洗濯物を見て思う。
制作部のふーさんです。
さてさて、私自身は社会復帰して4ヶ月、
なるほどリオの先輩ママさん達が非常にパワフルかつ手が早いのは、
時間とリソースが限られているからこそなんだと実感する日々です。
勿論、同僚上長皆とフォローし合う体制あるからこそですね。
フォローというのは日々の業務調整も勿論ですが、
【失敗】が起こった時のフォローも大切ですよね。
長くお仕事をしていると、多種多様「やってしまった…」という経験は
どなたも覚えがあるかと思います。
今回はそんな失敗を経て身に着けた事について。
▼例えばこんな失敗談※あくまで例です
WEB関連のお仕事だと耳にするのは
・アップしてはならぬデータをアップする
(公開前の物、テスト環境、未修正etc…)
・コードの凡ミス
(ループ状態、不要な全角やスペース、単純な綴り間違いetc…)
・チェック漏れ
(誤字脱字入力誤り、古い情報残り、レイアウト崩れ
等々、単純なミスでも結果がとんでもない事につながったりもします
▼自分がやってしまった時
・まずはとにかく報告!連絡!相談!!
隠しても悪化しても良くはならない!
・頼れるものは頼ってリカバリー、優先順位をつけて対応
・原因の究明、共有
・原因に対して、どうしたら防いでいくことが出来るか
ここで「気を付ける」としたい所も多々あるのですが
意識は前提として、出来る限り
・具体的な方法を
・現実的なやり方で
考える事が大切ではないかと。
仕組みやルールが守られない事がエラーに繋がる原因にもなり得ますので、
時折アップデートしたり、どうしたら守られるのかを考える事も業務改善になりますね。
▼周りがやってしまった時
あくまで自分の場合ですが…
・まず第三者として落ち着く、必要あれば落ち着かせる
・協力できる部分を整理する
・当人に対してあれこれ言わない!誰しも起こり得る!
・解決後、フォローした部分の内容や知識を共有し、改善にも生かせるようにする
自分がやった時は重く受け止め、今後の事も考えて行動するのですが、
フォロー側に立った際は、相手が委縮しないように努めたいと考えています。
特に後輩さんが相手だった場合は、怖くないよ!解決してこう!という立場でありたいですね。
自分がかつてされて嬉しかったフォローを返していきたい所です。
社会人生活〇年で思うことは
【ヒューマンエラーは起こるもの】です。
何故起こるか?どう防ぐかのテキストも多々まとめられています。
いかにして事前に減らす準備が出来るか、
起きてしまった時にどう対処するのか、
常に気を付けていきたいものです。
……書きながら胃が痛くなる、もとい身が引き締まる思いがしてまいりました。
改めて日々フォロー頂いている皆様に感謝しつつ、
業務「気を付けて」進めていきたいですね!
起こり得るものとして心構えしておきたいものです。
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