ストレスがもたらす体調の変化。

おはようございます。

今日は大切な人がストレスで声が出なくなってしまったので
自分含めストレスと言われる物がどれくらい怖いのかを
書いていきたいと思います。



自分が初めて精神的な病気に向き合った。

これは3〜5歳くらいの時です。
母が今、覚えている限り調べたりすると
『パニック障害』
だったのかな…今程当時は今程までメンタルクリニックも
精神科も浸透していなくて、マイナスなイメージしか無い時です。
そして、ストレスと言う言葉があまり使われてない時代じゃないでしょうか?

別にメンタクリニックにかかっていた訳でも無く
診断された訳でも無いので母が『パニック障害』と言うのは(仮)です。
素人の私が覚えている限りの症状でネットで調べた物なので…

当時、色々 重なった時期でも有りました。
丁度、私と同じ歳くらいの母は3歳くらいの私の子育て…
そして引越し。
母は場所はがみすると自分で言っているくらい慣れた土地からの引越しにはかなりのストレスだったでしょう。

その3年後くらいに
母は声が出なくなると言う心の警鐘を鳴らしました。

この時も、内科のおじいちゃん先生が話を聞いてくれていて
トローチを処方して終わりで
「また、苦しくなったら お話聞かせて下さい。」
みたいな感じで 終わった気がします。

その一言って、凄い助けになる一言だな…って今だから思える一言だと思えました。

…こんな風に話の聞いてくれる内科の先生が居れば
病気の見逃しも無くなるのにな。と、今の私が思うこと。

自分がストレスと診断された。

私は小学生の頃にヒステリーと診断されました。
この時の障害は目が見えなくなるでした。

目が見え無くなるなるまでの環境。

小学四年生の時、私は世間渡り下手…と言うか
担任の先生からのいじめが発端でした。
「牛乳を飲み終わらないと昼休みにさせない」
私は、牛乳を飲むとお腹が痛くなってしまう、ひどい時は下してしまう事があるので本当に飲みたく無く
これが毎日続き、授業中やHRで酷い扱いを受けました…
そして、「皆さん、こんな扱いされたくなかったら先生の言う事は守りましょう』
この一言があった日から友達、親友…口をきいてもらえなくなり ホンモノのボッチになりました。
母親には学校での事を話す子供だったのですが
『牛乳飲むの嫌だな』
なんてくらい…幼いながら親に心配かけるのが嫌だったのを覚えています。

ヒステリーと気が付かれたキッカケ

キッカケは半期に一度の身体検査。
当時の私は目が良かったので視力検査で引っかかった事は無かったのですが
初めて引っかかり、眼科でメガネを作る事を勧められました。

近所の眼科に行き、視力検査をしたら
メガネにどれだけ度を入れても度が取れない。
眼科の先生から見え方は?
と聞かれたので
「目の前に雲がかかった感じ」
と、説明しました。
母は呼び出され、
『ヒステリーですね、家庭や学校でストレスのかかる事はありませんか?』
そう言われたらしいです。
その時、初めて学校であった事を母に話しました。

何で話さなかったの?!
と、怒鳴られましたが…
怒鳴られた後、学校に電話をしていたのを覚えています。

普通の市立ですが、4年生から教科担任制で、
その教科の自分のレベルに合ったクラスに振り分けが有ったので、他のクラスの子と勉強すれば良かったのが少しの救いと
それ以外は、担任が担当だったのでそんな時は
校長先生から
「ジュースが飲みたくなったら校長室においで」
と、逃げ場を作ってくれました。

私は4年生が終わるまで
「オレンジジュース」を理由で校長室に逃げさせてもらいました。
元々、理科が専門だった校長先生はタイムマシーンの話や星空の話し…カメラの話もしてくれました。

だから、今でも写真が大好きだったり
夜空の星空が好きだったりするのかもしれないです。

この時点で私のヒステリーの自覚症状も無く
普通に過ごす事ができるようになりました。

てんかんと二度の薬剤アレルギーによる入院

てんかん発症と、二度の薬剤アレルギーによる入院については
初めの頃書いた記事を読んで頂ければ…

右手を使えなくなった事によってのヒステリー

私は高二で後天性で右手に障害を負いました。
それによる解離性障害の症状がいくつか出ました。
と、同時に自律神経失調症という病気が邪魔して
今の病気に気が付いて貰えなかったと言う現在があります。

大切な人が…

大切なひとが声が出なくなるまで
ストレスに。

元々人の気持ちを深読みしない彼。
深読みすれば 辛い思いをしなかったんじゃ無かったかな?
とも思う。
でも、彼が取り巻かれている環境は彼にしか分からない。
だから、彼が言っている事を信じるしか無い。

声が出ない状況で、彼のことを追い詰めた一言だと彼が送ってきた一言はニュアンスによれば物凄く冷たく酷い言葉。
でも、冗談混じりで言ってきたのであれば…

もし、本気で言われたのであれば
早く彼の顔を見て、私の家族を本当の家族だと思えば良いと言ってあげたいくらいだ。

どうしてあげたら良いか分からないのが1番辛い。
毎晩力不足の自分に呆れ涙が出てくる。

いいなと思ったら応援しよう!