キャリア教育。教育業界の構造的課題。
「進路を共に(co)一歩踏み出すきっかけを(step)」戦後最大と言われる就職氷河期を経験し、進路教育の現場を肌で感じたことで生まれたco-step のビジョンだ。co-stepをなぜ起業したのか?どういう想いでやっているのか?を紐解く連載第2回目はビジョンについてお送りする。
内定率50%台。戦後最大の就職氷河期。僕は2011年卒で就活をした。これは戦後最大の就職氷河期と言われる世代だ。リーマンショックで内定切りが起き、新卒採用を募集をしない、募集してもこれまでの半分以下