社員教育を登山に例えられるが・・・上司だって人間なんだよ
社員教育というか、
今時の上司と部下の関係は「上司が部下のレベルまで下りて考える」と
いわれるが、本当に正解なんでしょうか?
部下の頑張り・改善意識があっての話のような気がします
結局のところ「部下が頑張らないと部下自身成長しない」と
思うんですよね
「部下が頑張っている」前提なんでしょうね
上司が指導しない、自力が這い上がれとはいいませんが、
改善しようとしない部下に対して、上司も対応しきれない
前回投稿(2024/8/28)の「問題解決にはアウトプットがおすすめ」の
トラブル解決に客先まで同行し、なんとか問題解決できても、
その3日後納品予定の確定納期がわからない状態
客先駐車場で「客先に早めに納期連絡して」と指導し
事務所に戻っても再度「納期回答した?」と聞いても
「まだしていない」と返事が
私の感覚では「3日後の納期がわからない」って非常事態です
しかも大型台風が来るかもしれないと言うのに
こんなことまで指導しなければならないのでしょうか?
最近のドラマ「素晴らしき哉、先生」のCMのパクリで
「上司だって人間なんだよ!」っていいたいですよね?
ほんまもう少し、周りを見て考えて行動して欲しいモノです
後日、黙っておこうと思ったが、今後のこともあり
黙っておれず、本人にこのことを聞いてみた
やはり、社員には全く悪意がなく、
「感覚」の問題でなんとも思っていなかった
納期が判明してから報告しようと思っていた
こちらとしては、途中経過の報告がほしかった
お客様もおそらく私とほぼ同じ気持ちだったはず
供給責任があるため、個人的意見ではありますが
お客様より、私の方が、不安だったと思います
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