物事の「おもて」と「うら」
空を見上げてみてください。
皮肉なことですが、空気がきれいになっています。
大気中のオゾンやPM2.5などの数値分析の結果によると、昨年に比べて明らかによくなっていて、今年は、とてもあざやかな青空になっているそうです。
コロナショックによる、各国のロックダウン・自粛により、都市部の移動や生産活動が制限されました。結果、有害ガス(二酸化窒素等)の濃度が低下したのです。この事実により、CO2の増加と地球温暖化の傾向が一致しているという見解もあるようです。
目の前の現象だけ