HSP気質な私が感じること
私が感じることを書いてみようと思う。最近HSPという言葉よく聞きますよね。病気ではなく気質の話です。
私の場合は音や発言に敏感で視界から入る情報にも(例えばテレビの残虐な事件の報道など)疲れやすくなっちゃいます。 幼い頃テレビで、残虐な映像が映りその夜かなり苦しみました。今思えばHSCだったのでしょう。
そのくせ、旅行が好きだったり、ご飯を食べに行ったりなど大好きです。いわゆる外向型HSP。
一人の時間がどうしても必要であったり、大勢の中にいても1人でいる感覚。 こう言ったものを感じやすい私。 ややこしい。(笑)
かなり前お会いした方で「HSPは甘え」と話す方もいらっしゃいました。
そう考える方も多くいらっしゃるのかもしれません。
以前の私は、その言葉にも揺れ動く、私。(他人の目を気にする気質)
よくよく考えていたら、「それはその人の意見であり、私は関係ない」のにね。 とわかっていても中々割り切れないーっ。
そんな中、腑に落ちる本を見つけました。
産業医かつ精神科医で有名な、井上智介先生の著書でした。
アマゾンでも発売されていて「繊細な人の心が折れない働き方」です。
本をよみことが疲れる方にも読みやすい本だと思います。読んで腑に落ちる。イラストでとても分かりやすい。
最近集中力が切れすぎる私でも読めました。 もしご自身の繊細さで悩まれていたり、されている方には勝手な私の意見ですがおすすめです。
梅雨時期だとからだに支障をきたしているかたもいらっしゃるとおもいます。 ゆっくり、いきましょう。(書きながら自分にも言い聞かせているのですけれどね)
持って生まれた気質だからこそ、活かせる場所をみつけたい。私は最近そう考えています。 あるかなー。自分の居場所。見つけるぞー!
「音や匂いに極端に反応したり、他人の感情を自分のことのように感じたりする、繊細な気質を表した言葉です。HSPは、病気や障害を表す医学的な診断の名前ではありません」参照:NHK福祉情報サイトハートネット
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