ゆっくり、ゆっくり

私はとっても焦り屋さん。　なんでも、はやくしなきゃ。誰と競争してるわけでもないのに、世間の物差しに対してもすべて焦って生きていた。

　こうあるべきという「誰から言われたのかわからない」重圧。それっていったい何なんだろう。

　みなさんは感じたことありませんか？そういう感覚。

わたしの中にはずっとあって、この年齢だからこうあるべき、とかこの年齢だからこう言う考え方をすべき。とか

　誰に言われたんだろ。何焦ってるんだろう… こうあるべきとかそんながんじがらめの考えとか思い。

結局病気になってもしばらく続いていた。　少しずつ、少しずつ。私の心の奥底の本心をゆっくりと外に出していきました。

周りのみんながこうだから、と言う考えなど今思えばなんだったんだろう。

今は仲良くしてくださる皆さんや、こうして文章を書くことで少しずつ自分らしさを出す練習をしています。

これは一生練習だろうなと思いながら。

今日はとても青空、何かこんな事を書きたくなった朝でした。