KINちゃんとの物語
これも偶然の出会いでメッセージをいただいたこと。
もっと遊んで欲しいみたいだよ。
それをみんなに伝えて欲しいと言ってるよ。
最初は???だったこのメッセージ。
何かかなー。
あっキンちゃんかな?その時、鳥肌がザワザワとたって、内側からうわーってエネルギーが上がるのを感じました。
そーいえば、今の家に引越してあまり仕込みもの(発酵)をしてなかったなと思い出しました。まだうちにいるキンちゃんたちと仲良しになってなかった…
そしてこのキンちゃんとの物語を今、伝える時なんだなと思って、blogの続きを書き出しました。
まずは私とキンちゃんとの出会いについてから話してみたいと思います。
皆さんは「ホオポノポノ」知ってますか?
その中にウニヒピリという存在の話があります。内なる子どもと訳される場合が多いかもしれません。まさに潜在意識を指しています。
ウニヒピリとの対話することで人生が豊かになると本などには書いてあります。
私はこの事を良く知らずに自分の内なる存在を認識し、名前を付けて対話を始めました。
私は自分がこの上なく大好きです。SNSの投稿も自分のが一番楽しいので、自分のばかりみています(笑)
フォロワーがいなくても、例えこの記事が読まれなくても…そんなことは二の次なんです。
もちろん沢山の人に届いたら嬉しいです。けどそれが一番大切な事ではないんです。外側への興味より内側の自分(キンちゃん)の方が気になるのです。
私にはもう1人の私(キンちゃん)が存在しています。これはさっき話した潜在意識なのかもしれません。ただ確実に思うのはキンちゃんは
いつも私と一緒にいてくれて、誰よりも私の味方だと言うことです。
よく自分と繋がると話しがでますが、そーゆー目に見えない存在が、私にはキンちゃんだと言うことです。
キンちゃんという名前は10年近く前に発酵が好きで、夢中になって発酵と向き合ってた頃に出会った?見つけた?気が付きました。
その当時、今よりまだ発酵ブームではなかったころです。私はこの目に見えない小さな存在が創り出す発酵に大興奮しました!!
醸す、微生物やそこに住み着いてる菌たちが起こすミラクル!想像してみてください、見えない小さな小さな存在が手をつなぎ協力して形を変えていく。そしてそれは人にとって食べ物となり、薬となっていくのです。
これヤバって魂が震えました。そしてコレを伝えたくて、発酵講座を行っていたのです。もちろん作り方なんですけど、それはあくまで結果なんです。それが出来るまでの全てに自分を感じるヒントがあることを伝えたかったのだと今思います。
だからモヤモヤして講座辞めたんだなって。
それこそ、今だと量子力学とかになるんでしょうか。たくさんの素粒子が集まって引き寄せてる…みたいな?
これは私の勝手な想像はこんな感じです。
自分自身もたくさんの微生物、菌から出来ていて、この空間全てに、もちろん家にもそれぞれのたくさんの菌がいる。しかもその環境や感情によって左右される。この子たちは生きてるので、私たちの話してる声や感情の影響を受ける。また自分の菌とその場所にいる菌たちが仲良くなったり、喧嘩したり…だから心地良いとか居心地悪いになる。人同士もこの菌がお互い好き!とか嫌いとか!してるような気がしてるんです。だから私が判断しているのではなく、菌が(細胞と言った方がいいのかな)感じてるのではないかと思ったのです。
発酵食品を作っても味が変わるのでは?同じ場所で同じ材料で作ったお味噌も、それぞれ作った人の家で発酵させると味に違いがでます。楽しくてハッピーな家なら、微生物たちもハッピーに発酵すると思うし、その逆に文句ばかりの家なら、少しおへその曲がった味になるでしょう。こんな事を何も根拠ないのに、心の底から信じていたのです。信じるというか確信してました。
発酵食や出来上がった結果よりその過程、菌たちの活躍が何より大切で、それが自分自身なのだと知って欲しいと思っていました。
根拠なんて何もないのに、ハッキリとした確信だけがあったのです。
これを伝えないと!と活動してる時に、自分のキンちゃん(内なる自分)と仲良くなってた感じです。意識したわけでもなく、気が付いた時には名前をつけてたのです、
そこからは不思議な事や運が良いことが色々と起こり始めます。
ここも決して間違えて欲しくないのですが、自分の望む幸せは何かもしっかりと認識してしておく事が大事だと思います。
SNSでのフォロワーが多いことが幸せなのか、
お金をたくさん稼げるから幸せなのか、
何処にフォーカスするかを自分自身がしっかりと認識しておく必要があると思うのです。
私は発酵で講座を開催している時、食のことも一緒に勉強してました。農薬、添加物、溢れている食品のこと。だから少なくても、ちゃんとした本物の調味料や食品を躊躇しないで買えるだけのお金と好きな時に好きな場所に行けるお金と自由を最初に望みました。
それは今でもずっとその状態は続いています。
インフルエンサーみたいに何万人もフォロワーがいて、YouTuberみたいに何万回も再生されて案件もらって稼いでいる!すごいなって思います。でもそれを私は望んではなかった。
すごい稼いでいるわけではないので、負け犬の遠吠えに聞こえるかもしれませんが、だって自分の都合じゃなくなっていくのが嫌なんです。
再生回数を気にする。
フォロワーの数を気にする。
常にアップすることを求められる。
もちろんそのために努力していく事は大切だし、頑張ることは素晴らしい。
けど、この外側を常に気にするのは私には疲れていつか辞めたいと思うでしょう。だから望んだのは小さなこと、自分の周りが幸せである事だったのです。
これは私のキンちゃんが一緒に居て幸せだと感じる感覚が分かりやすいのかもしれません。
もちろん全てが順調だったわけではありません。ちょっと油断すればキンちゃんとのコンタクトは取れなくなります。それを何度も経験したおかげで今の状態になったと思います。
次はキンちゃんと離れるとについてお話ししますね!
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