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節目のあいさつ by. 木森林林

『還元』

還元とは

"根源的なモノ" に対して
元のカタチや状態に戻す様子を指す

還元する行為の循環は
社会的にも自然本来のカタチでも必要や流れである

これまでに記してきたワタシの視点も
日常で起こる事象に対しての一部を切り取り

全てを著すコトなく
余白を残し記してきた

それは今後を見据えたワタシの動きの一部であり
日々の視点を言語化してきたまでだ

今言えることは
これら全てがワタシにとって
今後の序章に過ぎない

photo : 雲の狭間 (Rinrin Komori)



- ワタシの視点の今後 -


今回の記事で
noteの執筆を続けて60投稿目の記事になります。

まず日々ワタシの記事に目を止めて下さる方へ
いつもありがとうございます。

そしてまだまだ執筆活動は駆け出しの身ですが、

他SNSでもワタシの記事にリアクション頂ける方から日々励みを頂き、こうして執筆を続けられています。

ライフワークの一環として毎日続けてきましたが、

一旦事前に計画していた
ワタシの "SHAPES OF LIFE" の活動の上で、

noteでの "連続投稿" は今回の記事で一区切りとします。

引き続きこちらでも執筆活動は続けますが、

今は新たな世界への挑戦を進める上で
noteではプロフィール欄にも記している通り、

"ワタシの視点" を言語化し、
どこかの誰かが新たな視点や創造のキッカケになればという意志で始めました。
(※以下参照)


今後はより視覚的な表現と、
現実世界での創作を主軸に活動していきますので

今回を節目の記事として今後の展望と
これまでを振り返る記事にしたいと思います。


- 節目のあいさつ -


"SHAPES OF LIFE" の活動は
ワタシの人生をカタチ作るモノとして、

今後はより己の根幹部分と
ワタシが視えている世界の "狭間" を具現化していきます。

"狭間" というのは、
各々が内に秘めたモノや本質的な部分に違いがあり

「一人一人個性があり、同じモノが無い」
という前提の上で

外側を視る視点も皆が異なる視点を持ちます。

そのどちらかを表現するには、
自然と "相反するモノ" が生まれ
時に不本意な形態に変化する事も避けられません。

しかし狭間にある『垣根』すらも各々の個体差があり、

一人の人間の中で
その "相反するモノ" が生まれるのであれば

ワタシはそれすらも具現化できると考えます。

既にこの考えを他者に話した際には、
『難解』と揶揄されましたが

今は内側との対話の中で
危険な側面もあるコトは承知の上でワタシはさらに新たな世界に踏み込もうとしています。

言語化すると大それた表現に見えますが、

大なり小なり
新たな挑戦や変化を臨む上では
こうした動きも避けて通れません。

あくまで
『特別なコトでも無い』

という程度に今後も "SHAPES OF LIFE" の創作を続けていきますので、

引き続き今後ともよろしくお願い致します。

photo : 神秘 (Rinrin Komori)


木森 林林 (Rinrin Komori)

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