"日向食堂"第一部終了のご挨拶
日向食堂をご愛読いただきありがとうございます。
皆様のお陰で、"小日向真司39歳"をもちまして、第一部が無事終了いたしました。
誠にありがとうございました。
唐突なのですが、ぼくは名優トムハンクスの大ファンです。
いつか彼が演じたフォレスト・ガンプのような小説を書きたいと、ずっと思っていました。
フォレスト・ガンプは生まれながらに発達障害を持つ少年でした。
彼はピュアで優しいな心を持ったまま成長していきます。
だから幸せの方から彼に寄ってくると言うストーリーでした。
日向食堂とは少しニュアンスが違うんじゃないか、って思われる方もおられるかと思います。
ぼくなりに普通にどこにでもいるような心優しい人を描いてみました。
日向食堂第一部40話を40日に渡って連載させていただきました。
その間に、いろいろと投稿させていただきたいエッセイが溜まってしまっております。
ここで一旦、日向食堂を休載させていただくことにしました。
日向食堂第二部は、日向食堂を訪れる人々と真司が織りなす交流を描いています。
新しいキャラクターも続々と登場します。
その中の一人"香川吾郎"という青年は、重要なキーマンになります。
笑いあり、涙ありのストーリーは第一部よりさらにパワーアップしています。
日向食堂第二部必ず再連載させていただきます。
それまではしばらくはエッセイの方もご覧いただければ幸いです。
日向食堂第二部もお楽しみに。
▼「日向食堂」０歳から39歳までをマガジンにまとめています。
▼フォレスト・ガンプへの思いはこちらから
小説を読んでいただきありがとうございます。鈴々堂プロジェクトに興味を持ってサポートいただけましたらうれしいです。夫婦で夢をかなえる一歩にしたいです。よろしくお願いします。