連載小説「日向食堂」の後悔とお詫び
今年の5月から10月にかけて、「日向食堂」という連載小説を投稿しました。
全80話を連載したのですが、はっきり言って長過ぎました。
フォロワーの方々にお詫び申し上げます。
それと同時に最後までお付き合いいただいた方々に感謝いたします。
気軽に読んでいただける小説を書こうと、ある人物の生涯(0歳〜80歳)を描いてみたのですが、5ヶ月間も投稿し続ければ、最初の方はとても覚えてられなくて、読み返していただいた方もおられるのではなかったでしょうか。
そんな読破するのにとても手間のかかる投稿をしてしまい、誠に申し訳ござませんでした。
先にも述べましたが、人の生涯を描こうとしたコンセプトがそもそも良くなかったかと・・・。
それとも40歳くらいで止めておいて、時間を置いてから新たな観点でリスタートするなどの工夫が足りていなかったと反省しております。
それにしてもどれくらいの長さの小説なら、フォロワーの方々に気軽にお読み頂けるのでしょうか。
10話くらいでしょうか、20話くらいでしょうか。
しかし、それはあまり気にしなくていいことなのでしょうね。
ぼくがフォロワーの方々に、心から面白いと思っていただける小説を書けていないことが問題なのかと思っています。
しかし、今後は80話まで長くならないように気をつけます。
▼「日向食堂」長いですが、素朴ないい物語です。
お時間あるときにぜひご覧ください!
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小説を読んでいただきありがとうございます。鈴々堂プロジェクトに興味を持ってサポートいただけましたらうれしいです。夫婦で夢をかなえる一歩にしたいです。よろしくお願いします。