【通勤電車の詩@出張版】世の中を支えている人は誰だ
午前7時過ぎ、電車の窓から外を見ていると、すでに仕事を始めている人たちがいる。
工事現場、ビルの清掃、荷物の配達、ビルの窓の向こうにはぼくと同じようなサラリーマンがデスクワークをしている姿も見える。
たぶん朝の暗いうちから起きて、誰よりも早く仕事を始めているのだろう。
頭が下がる。
ぼくもたまには出張で早く起きることがあるが、早起きは辛い。
それが毎日となると、それだけでストレスがたまる。
みんな、よく頑張ってるよなぁ。
世の中はいろんな人の労働で成り立っている。
大企