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芯のある人間でありたい

「そんなことするなんて、頭おかしいんじゃないの?」

例えば、知り合いからこんなことを言われたら
どう思いますか?

その知り合いとの関係性によっても変わってくると思いますが、

"うるさいなぁ。"
"あなたに私の何がわかるんだよ!"

こうゆう負の感情が沸々と湧いてくる人もいるのではないでしょうか。

実際に、私自身もこれまではこうゆう風に思っていましたし、言われた後もしばらくモヤモヤしていました。

けど最近、こう考えるようにしたんです。

自分にとって嫌な言葉(=不必要な言葉)は『言葉』としてではなく、『音』として聴き流す。

素直に言葉の意味のまま受け取ってしまうから、負の感情が湧いてきてモヤモヤしてしまう。
それならば、そもそも受け取らなくていいんじゃないかなと思いました。

たしかに、友達や家族が自分のために伝えてくれる厳しい言葉は、=必要な言葉
になると考えるので、しっかり受け取ります。
そうゆう事も、時には大事。

だけど、嫌なことを言われた時は
それはただの『音』でいいんです。
理解しようとしなくて良いし、反論も必要ない。
ただのBGM。

"あー。なんか言ってんなぁ。"
と、なんとなく思い、
「それな〜。」
と、適当に返せればもう完璧。

いきなりはどうしても難しいけれど、
少しずつ意識してやってみたら、何を言われても動じなくなってきたんです。

人生いろんなことがあるしいろんな人がいるけれど、自分の生き方に誇り持って胸張って進んでいくしかない!
日々試行錯誤する中でも、芯のある人間でありたい、と思う夜でした。

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