この記事では、いわゆる平凡なサラリーマンが何を思って、教員になろうと思ったのか、その経緯をまとめます。 という体の、自分語りです。 まぁでも、民間から教員への転職を考えている人や、教員の志望動機を考えている人には、ほんの少しだけ参考になることはあるかもしれません…。 簡単な自己紹介会社員という主語が大きいので、自己紹介しておきます。 偏差値50~55程度の大学卒の量産型文系20代後半。都内の上場企業に勤めて、かれこれ約8年。既婚、2人暮らし、共働き。仕事は社内でいろい
この記事では、教採に勝つための戦略の描き方について、自分なりの考えややり方をまとめてみたいと思います。 なぜこの記事を書こうと思ったのかというと、私がもう一度、教採対策を行うとしたら、まず一番最初に戦略を立てることからスタートするからです。 私自身は、サラリーマン+通信大学生をやりながら教採対策を始めて、運良く1回目の教採で合格を頂くことができました。しかし、無駄が多かったように思います。そこで無駄のない教採対策を進めるためにも、最初に戦略を描くことが大事だと思いま
今回は、私も最初に迷った「社会人枠で受けるか否か」という話です。 結論から言うと、社会人枠での受験は基本的にはオススメです。教採の社会人枠の戦場偵察と戦略考察をしながら、その根拠を示したいと思います。 記事の概要は目次をご覧ください。 ※当然ですが、この記事の内容が全ての方、全ての自治体に当てはまるわけではありません。自身に合った教採対策を考えるための情報の1つとしてご活用ください。 ✅社会人枠あれこれ考察●採用数について①「少ない民間からの採用」 思った以上に少な
これから教採における社会人枠の合格体験談を記事にしていこうと思っているのですが、通常の一般枠受験の体験談と違い、筆者のスペックや社会人としての実績などが、より重要になると思い、簡単な自己紹介用の記事を作成することにしました。 ⚫︎ざっくりスペック 偏差値50~55程度の大学卒の量産型文系20代後半。 都内の上場企業に勤めて、かれこれ約8年。 既婚、2人暮らし、共働き。 仕事は社内でいろいろやってきましたが、主としてキャリアコンサルタントの業務に従事。わりと仕事は頑張っ