【フルリノベ#21】下駄箱をシンプルにしたら素敵な玄関になった
築35年の空き家をフルリノベーションしました。
↓ ↓ ↓Before・After
工務店にお願いした、約3000万円のフルリノベです。
実際のリノベの内容を書いています。
これまでの内容は、過去の記事をみてください♪
今回は、下駄箱についてです。
玄関がそんなに広くなかったので、下駄箱は白にして、圧迫感がないように工夫しました。
とても気に入っています。
悩んだところや工夫点などを書いていきます。
サンワカンパニー「ゲタボックスプラス」
下駄箱には、サンワカンパニーの「ゲタボックスプラス」を採用しました。
リノベ後の下駄箱がこちら ↓ ↓ ↓
シンプルで、すっきりしており、とても気に入っています。
白い壁に白い下駄箱にしたので壁と同化し、狭い玄関に圧迫感なく収まっています。
我が家に入れた詳細を下記にまとめました。
--------------------------------------------
メーカー:サンワカンパニー
商品名:ゲタボックスプラス
タイプ:トール型
設置タイプ:フロートタイプ
幅サイズ:W1200(W400+W800)
ミラー:1列
--------------------------------------------
商品金額:¥112,800
取付費込みの金額:¥136,444
悩み:形はトール?セパレート?
下駄箱の形には、トール、セパレート、カウンター のタイプがあります。
リノベ前の下駄箱は、こちらでした。
↓ ↓ ↓
↑この下駄箱のように、真ん中が開いていて、物が置けるセパレートタイプも悩みました。
トール型の収納量
靴の収納量を確保することが第一優先でした。
以前は、夫含め3人が住んでいましたが、靴が入りきらず下駄箱の外にもたくさん靴が溢れていました。
今後子どもも大きくなり、それぞれの靴が増えていくことを考え、大きい収納サイズを確保したいと思ったのでトール型にしました。
棚の飾りつけ
また、セパレートやカウンタータイプだと、棚の飾りつけを楽しめますが、おしゃれさも求められます。
おしゃれなものを置いて、それを維持できる自信がありませんでした。
掃除などのメンテナンス
棚があると、埃もたまってくるので定期的な掃除が必要になります。
加えて、以前夫が住んでいたころに、すぐ開ける必要のない郵便や広告などのちょい置きが大量にたまっていたので、同じことになるといやだなと思い、セパレートタイプは採用しませんでした。
階段下のくつ収納案
工務店から提案された間取りで、階段下にウォークインの靴収納を作る案も提案されました。
下駄箱の反対側に階段がありますが、その階段の上り口を反転させ、その下に小さな土間ができるイメージです。
その案も良かったですが、外から入ってきたらアイアン手すりのある階段が見える玄関にしたかったので、今の玄関になりました。
工夫:近くの扉の色を下駄箱に合わせた
下駄箱向かいの階段下の収納扉を白にし、下駄箱とそろえたところを工夫しました。
家の中の他の扉は、白い木目の扉をつけています
↓ ↓ ↓
最初は、階段下も、この木目の扉にしようとしていましたが、
下駄箱に、このサンワカンパニーのゲタボックスプラスを採用する予定だったので、合わせて階段下の収納扉だけは真っ白を採用しました。
そろえて良かったです。
まとめ
下駄箱に、サンワカンパニーのゲタボックスプラスを採用し、見た目がシンプルになり、とても満足しています。
下駄箱なのに美しいです。
白なので、汚れないように大事に使いたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
我が家の良いところ、良くないところ、誰かの参考になれば嬉しいです♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?