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Noshみたいな宅配食って実際どうなの?????

この記事で伝えたいこと

冷凍の宅配食をサブスクし始めました。
僕が、特徴を調べて、サブスク契約して、毎晩食べる中で、
(意外と宅食ごとに違いがあるな…..!?)と感じました。
Nosh、DeliPicks、三ツ星ファームそれぞれを比較していきます。




Nosh

Noshさんです。
一番広告でよく見るし、Youtubeでは企業案件動画が多くて、インスタのストーリーでも広告よく見ます。

ナッシュ株式会社は大阪の会社で、冷凍宅食の先駆者です。
ナッシュ株式会社の代表、田中 智也さんは今どき珍しく、どのSNSにもアカウントを持っていなくて(!)人柄までは全然分からないです。

Noshは健康的な食習慣を目標にしていて、宅配食のなかでは健康への配慮がたぶん一番強いです。公式HPでは『糖質30g以下』『塩分2.5g以下』を謳っています。
厚労省の設定する塩分量の目安は、1日あたり男性7.5g未満、女性では6.5g未満とされています。正直現代社会でこの塩分量で生活するのは至難の業です。この厳しい目安量すらも守ってやろう!という意思を感じます。

あと値段が安いです。

公式HP(https://nosh.jp/)では家族みんなで一緒に食べてる画像が使われていますが、値段的に安いので、健康的に節約したい一人暮らしにオススメです。
もしくは料理の作業部分を避けれればそれでいい、という人にもオススメです。お弁当箱部分が紙で捨てやすくしてるのも、独身者の客層を狙った感じがします。



DeliPicks (旧シェフボックス)

DeliPicksさんです。
シェフボックスという名前だったんですけど最近DeliPicksになりました。
僕が悩んで選んだのも、このDeliPicksです!!

株式会社DELIPICKSは横浜の会社で、代表の谷澤悠実さんは貧しい家の三女で、食べ物に困ることが多い子供時代を過ごたことをご本人のnoteで書いています。

納豆1パックを6人で分けて食べる生活をしていた

谷澤 悠実さんのnote記事から引用

宅配食にありがちな和食ではなくフレンチなメニューが多いです。
栄養と、食べるワクワク感をバランスよく両立させています。
健康を意識しつつ、冷凍でもグルメな物が食べたい人にオススメです。

Noshと違ってDeliPicksはお米つきが選べます。
正直自分で炊飯器で炊いた方が効率的だし安いです。とはいえ、僕もなのですが、(炊飯器すらもめんどくさいよ…)って人は多いと思います。そんな人にオススメです。

(比較的)高価なので、(冷凍食でもこだわりを感じたい!)って人には刺さると思います。
弁当箱部分が紙パッケージで捨てるのが簡単なのはNoshと同様です。





三ツ星ファーム

三ツ星ファームさんです。
お野菜がプリントされたパッケージで、自然派なオーガニックな印象を持たせますね。

運営会社は株式会社イングリウッドさんという渋谷の会社です。
創業者の黒川 隆介さんはアメリカから日本への輸出の仕事を行っていたそうです。僕がこのnoteを書くために黒川 隆介さんについてググってたら、華々しい経歴がたくさん出て来てビックリしました。

三ツ星ファーム他の宅配食と違って、唯一アレンジレシピをツイートしています(!)。特にTwitter上では、女性に見てもらうことを意識したデザインの投稿が多いです。
また、公式HP(https://mitsuboshifarm.jp/)では『成人女性の1日での適正カロリー量を目安に、管理栄養士が全てのレシピを監修しています』とあります。

料理する習慣はあるけどレパートリーに飽きてきた人、自炊がマンネリしてきた人にオススメです。

公式HPにはキャッチフレーズ的に『毎日のごはんに感動を。』とあります。健康や栄養管理というよりも、食事の喜びを届ける、みたいな姿勢を強く感じます。





まとめ

Noshは、健康的な栄養管理と節約のため。
DeliPicksは、健康的にグルメを楽しむため。
三ツ星ファームは、自炊してる人が選択肢を広げるため。

みたいな感じです。
意外とみんな違いますね。

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