合唱曲 『自分らしく』を聞いての感想
( 元の原文そのまま、一部修正、加筆してます )
※ この感想文はあたしがとある感想文コンクールに出したものです
なんのコンクールに出したかはわかり次第お知らせします
あたしが中学生の時にクラスの合唱コンクールで歌った「自分らしく」という合唱曲があって「自分らしく生きることの本当の素晴しさを」というフレーズがあるのですが、この「自分らしく」という曲が、あたしにとって自分らしく生きる意味を教えてくれました。
学生時代のあたしは、学校へ行き、勉強をしたり、時には遊んだりという「同じような毎日」をただくり返していました。
あたしが中学校、高校、短大を卒業して大人になっていく上でいろんな
「迷い道」を「すり抜けて」ここまでたどりついてきました。
「自分らしく」の歌詞に出てくる「迷い道」とは自分にとっての
「人生の選択」という意味もありながら、作詞者の松井孝夫さんはこの楽曲を書いたのだろうとあたしはそう思いました。「自分らしく生きること」というのは、自分が大人になってもむずかしさを今でも感じています。
この「自分らしく」という曲曲は、自分が困ったときに周りの人に助けを求めながらも、時には弱気になってしまうことも誰だってあるよという意味もこめられているとあたしは感じました。
あたしがまだ中学生だった時、この曲の歌詞の意味がさっぱりわかりませんでしたが、この曲をあらためて聞き直し、この曲の歌詞に共感することができ、心がどれだけ救われたのだろうと気づきました。
あたしが思う「自分らしく生きること」とは、
推し活をしている自分が「自分らしく」なのかなと思います。
この曲は今のあたしにそう語りかけてくる楽曲だなと思いました。
この「自分らしく」という楽曲はみんな人それぞれ「自分らしさを求めて」人は毎日のように生きているんだよという作詞者の松井孝夫さんが思いを込めて自分で作ったこの「自分らしく」の歌詞にメロディをつけて作曲し、
合唱曲としてこの世に送り込んだ一曲であります。