タイ沼で足湯していたらうっかり落ちて1周年記念。改めて初めて見た『2gether』の映画版を見てどう思うか
皆様ごきげんよう。30代の貴腐人(元腐女子)の凛音と申します。この度は私のnoteを拝見してくださりありがとうございます。
6月は私がタイ沼に落ちて1年・・noteを始めたのは7月なんですが正確には6月頃という・・ね・・
まさか1年もタイ沼に浸かっていて、なおかつこうしてnoteを長く続けられるとは・・(涙)
毎回記事をご覧になってくださる皆様方ありがとうございました。
本当感謝感激雨A・RA・SHI~!!!!
noteを楽しく続けられているのは『推しをただただ褒めて好きなドラマをもっと見てもらいたい』と言うただそんな理由です。
感想文はドラマを完走すれば記事が書けるからネタには困らないし、
noteにてこのドラマについて伝えたい!と思えば最後まで完走できるモチベーションとなる。
私自身あまりnoteの記事で稼ごう!!って書いていませんが、イイネをもらったり、コメントを頂いたり、他のnoterさんが見ているドラマ面白そうだな!と感じたり、同じ作品を見ていても他のnoterさんで感想文が全く違っている面白さ。
それがTwitterやSNSでは得られないnoteの面白さだと私は思っています!
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ということでちょうど1年前は『2gether』映画版が日本で上映して話題騒然となっておりました。
私も当時『2gether』しかまだ触れていなかったので見に行こう意気込んだのに地元の上映されている映画館は車で1時間半以上かかる場所だったので、んまぁアニメイト行くついでに見に行こう・・と思って余裕ぶっこいていたらいつの間にか上映期間が終わってた・・(てへ)(さすが田舎)
今現在サブスクにてレンタルしているのでこの企画で2getherを再度見直したらハマり始めた頃と今で感覚が違うんじゃなかろうか・・と思い6月まで視聴を待っていた。
前ぶりが長くなりましたがごゆるりと拝読して頂ければ幸いです。
始めてタイ沼に触れた感想を書いております。読みにくさ100%ですが是非どうぞ。
『2gether 映画版』
視聴方法:TERASA、UーNEXT、楽天TV、Paravi、 他 レンタル
みんなも知っているけど改めて登場人物紹介
サラワット 演:Vachirawit Chiva-aree(ワチラウィット・チワアリー)
(通称名:Bright君)
タインと同級生で偽彼氏を頼む大学一のモテ男。
軽音楽部でギターと歌がうまい。
サッカーもうまい。
だけどSNSが苦手
タイン 演:Metawin Opas-iamkajorn(メータウィン・オーパッイアムカジョーン)
(通称名:Win君)
シックな男が口癖な新入生。
入学してすぐ男の子に告白される。
scrubbというバンドがめちゃめちゃ好き。
あらすじ
大学に入学したタインは女の子にモテたい!と華やかな大学生活を夢見ていた。
ある日グリーンと言う男の子に告白されたけど、女の子が好きなタインはあの手この手で断ろうとするがことごとく失敗。
もしかしたら大学1の人気者サラワットに偽彼氏を頼めば諦めてくれるんじゃ・・と考えたタインは偽彼氏になってもらえるようにサラワットに近づく・・
最初はタインを邪険にしていたサラワットも偽彼氏の交渉に同意し、だんだん2人は惹かれあっていく・・
映画を見た率直な感想
全記憶消して感想を書きたいが、もうおおよそ話の流れがわかるので、内容としては大体ドラマの内容を振り返り8割+大学の卒業式が行われた1日のお話2割という配分。
サブCPのシーンは総カットなのでサブCPの恋路が知りたい方はぜひ本編をご覧ください。
サブCP話がごっそり抜けているのでタインの友達である、フォン(演:カオタン君)プアック(演:プルーム君(俳優業を引退しております)オーム(演:JJ君)が恋の応援などで大活躍した内容になっていた気がする。
惜しいのは酔っぱらったタインを介抱するシーンや、ソファーで一緒に寝るシーンなど見たかったが2時間であの膨大なドラマをまとめるのは大変だっただろうし、掻い摘んであらすじだけ映画にするならとても見やすかった思う。
ただやっぱりドラマを見る前提&ドラマを見た前提で話が進んでいくので、結局ドラマ見た方が面白いよ!という内容でした☆彡
ここから1番最初に見た2getherを見た後のタイの印象と今思う印象の違いになります。
焼き鳥ダンス
大学のレクリエーションにてみんなで踊って交流を深めよう!とみんなでダンスをする。
最初焼き鳥ダンスって何だ??って思うけどのちのSAFE HOUSEシリーズを見てタイの人はダンスをするのが好きという事実を発見した。音楽が鳴るとみな踊る。とても陽気な国なのだ。
(個人blogの方で焼き鳥ダンスについて書かれている方もいるので是非検索してみてね☆彡)
カップリング(CP)達の距離感
この界隈に来てもう本当に信じられなかったのは『男子の距離が近い』がびっくりした。
ブライト君とウィン君は今思うとあまりベタベタせずサバサバした関係かなぁと思うが仲はとてもいい。
ウィン君が入院すれば、ブライト君がお見舞いに行くし、ウィン君の卒業式はウィン君家族と一緒にブライト君も写真に写ってしまうし(映画も同じシーンがあったw)
今は別々のドラマを撮ったりしてバラバラだが唯一無二な存在としてとても仲が良い。
タイ沼界隈は『カップリングの距離感』に侵された腐女子が抜け出せないタイの深い罠だということを覚えておいて欲しい。
そしてこんなにもタイ沼に溺れてしまったのはやっぱり二次元やドラマ内でしか見たことがなかった男の子たちが日常でも仲が良い事・・メディアに出ている間だけかもしれないが現実でイケメンな男の子同士がこれ見よがしに匂わせてくるタイはほんと罪深い男の子達ばかりだよ!!!!
そしてインターファンにも優しくて、毎日のようにSNSで匂わせ写真を投稿している・・これも作戦の一つなのかもしれない。
タイの印象
この界隈に来るまでタイのキーワードは『象、お寺、名倉潤』のイメージしかなかった。
外国人が日本の印象は?と聞かれ『サムライ、ニンジャ、スシ!!』って思う感じと同じくらい浅い知識。
けどドラマを見れば見るほどタイは日本とされど変わらない暮らしをしているし、日本のチェーン店めちゃくちゃ多いし、男子の美意識がものすごく高いし、日本人より寿司とか鍋を食べているイメージだし・・etc
ドラマを見て気になって調べると、とてもタイ文化が面白い。
タイBLドラマにハマって1年を振り返って
この1年BLドラマ界隈は大いに盛り上がった。
2getherが流行った時期はコロナが流行り、自宅待機が暇で、たまたま見てドラマをハマった人が多かったと思う。
私も最初は半信半疑だったけど、暇だったしBLドラマにとても興味が湧いた。
今まで日本に入ってくる海外カルチャーは米国やイギリスなど発展途上国の作品が多かったわけだが、韓国の他にタイやフィリピン、台湾、ベトナムなど多くのアジア諸国がBL作品を通して米国や南米に負けないくらい映像を海外に広めている動きを見て、アジアの国がもっと注目を集められないか!とかアジアドラマの世界は面白い!!と日々ワクワクしている。
とりあえず今は日本の1人でもいいからアジアドラマを発信していけたらな!と思い日々アジア(BL)ドラマの感想を書いています。
これから先BLドラマで経済を回していけたらすごいなぁと思う貴腐人のつぶやきでした。
以上、映画の感想とはだいぶ外れて申し訳ないが、ここまでお読みいただきありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!