日本を代表する子守歌
童謡シリーズ第2弾。
今回は、北原白秋 作詞・草川信 作曲の「ゆりかごのうた」です。
日本を代表する子守歌だと思っています😊
1921年(大正10年)に雑誌『小学女生』8月号にて発表されました。
北原白秋(1885-1942)は、「子どものための子どもの歌を作る」というコンセプトで、それまでの唱歌に新しい風を吹かせました。鈴木三重吉刊行の『赤い鳥』に賛同し、自作曲の発表を行い、寄せられた作品の選者でもありました。
草川信(1893-1948)は、個人的に好きな童謡作曲家です。「夕焼け小焼け」「どこかで春が」等の作曲もしています。音楽が優しくて、どことなく懐かしさや寂しさを感じられるところが好きです。
1から4番に描かれる情景を、単純に足し算して絵を描きました。
① カナリヤ
② 琵琶
③ 木ねずみ
④ 月
結果、よく分からない構図に。。(笑)
細かいことは気にせず、切り取りながら動画にしてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🎵
良い週末をお過ごしください🧡