「だが、情熱はある」
完全にハマって毎週欠かさず見ています。
「だが、情熱はある」は何に続く言葉なのか考えながら。
南海キャンディーズ やまちゃん
オードリー 若林
今では、知らない人がいない2人の物語がリンクして描かれている
ほぼ実話な物語。
どちらのエッセイも読んだことがないし、
「たりないふたり」も知らなかった。
ただ、たまにみるテレビやラジオで見るくらい。
それでも、これだけどっぷり物語に惹かれてしまうのは、
2人のキャラクターと彼らの周りの人たちとのつながりがリアルだからだろう。
ドラマである以上、短い期間でトントン拍子に進んでいる感はあるが、
先が見えていない状態で、何もかもうまくいかない期間は
想像以上に不安だろう。
それでも、相方、おばあちゃん、家族、先輩
たくさんの人との関わりの中で、芸人を続けることを選択している。
確かに、私たちにとってなんの参考にもならない物語だけど、
「人間の何か足りない部分」に共感してしまう。
「2人は何かが足りない、だが、情熱はある」
少し安易すぎるか。
答えはもう少し探してみることにしよう。
まだ見ていない人はぜひ。
たまに、キンプリの高橋海斗くんがカッコ良すぎて、
見惚れてしまうことがあるが。
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