ブルベ冬は思う。就活メイクはイエベ春しか勝たん。
10月、秋、ねこです。
いつの間にやら10月。一気に秋じゃない?
暑がりでおなじみ(誰に?)のわたしもここ1週間くらいやっとクーラーを使わずに生活できている。
以前ちょっとだけ就活関連のことを書いたのだけれど、ずっと書きたかったことを今日は書く。
就活メイクってイエベ春しか勝たんくない?
たとえば、ベージュやピンク、ブラウン系のアイシャドウが推されているし、眉も茶系がよく言われている。チークやリップもピンクやベージュ系統。
これって「イエベ春しか勝たん」じゃん?と思う。
ブルベ冬のわたしは!!!
そう、わたしブルベのwinterなんですよ。専門家に見てもらったわけではないけど、イエベ春ではないことは多分自他ともに認めると思う。
ブルベ冬のわたしは、就活メイクが本当に似合わない。まずピンクのメイク用品を持っていない。
・眉は黒かグレーか濃いブラウン
・アイシャドウは赤系とか紫系
・ハイライトはシルバーっぽいものかちょっと水色
・リップは青みがかったピンクや赤
これがわたしの普段のメイク。
こんなわたしが、所謂「就活メイク」をしたら。
まずピンクの色味はわたしの肌から浮く。ピンク色をぺたっと顔に貼ったようになる。
ブラウンやベージュも顔に馴染まない。茶髪にしていた時期の写真を見ると違和感がある。
リップも元々何もなっていない地の唇がローズピンクの色味なので、ベージュピンクやコーラルなどが合わない。
どうしたらいいのだ?
わたしの顔の感じからも、就活メイクのようなナチュラルなメイクは、「化粧した?」くらいのものになってしまう。目元と口元に色味を濃く乗せるのが1番顔がパッとすると、現時点でのわたしの研究結果では出ている。
スーツもそうだが、就活に関する服装やメイクにはもっと多様性は見られないのだろうか。
服装やメイクにもある程度の自由があった方が、その人の個性や人となりがよく分かるのではないかと思うのだが。
今日も赤リップ塗って散歩するわ。
※今日のサムネイルは高槻(https://note.com/takatsuki_illust)さんのイラストです。メイクって奥が深いね。