見出し画像

右脳革命 読後感想①

エレベーターの呼吸を効果的にやろうと思い、「右脳革命」という本を買いました。

本の構成は、とっても分かりやすいです。
⚪︎オリエンテーション
⚪︎第1講
⚪︎第2構
⚪︎第3構

第1構は、最初の1ヶ月間にやることが書かれています。
毎日やることは、3つ。その日にできる小さなめあてを立てること。1分以上、呼吸法を行うこと。自動思考(エゴ)が出てきた時に、気づいたことをメモすること。

私は、3つ目のメモを、このnoteに書こうと思います。

第2講は、2ヶ月目にやることが書いてあります。第2講は、最初から読まなくてもいいみたいです。私は、読書が好きなので読んでしまいました。とにかく、まずは、第1講に書いてあるワークを最初の1ヶ月間続ければいいみたいです。

また、第2講では、ネガティブな感情への対処法が書かれています。それと、自分の思考の癖に気づいて、訂正できるフェーズなのかなと思いました。

「自力とは、自分が生命であると信じない部分だ」
「なぜ、自力じゃなきゃいけないと信じてるの」

今まで当たり前だと思っていた、「自分のことは自分でする」という概念がなんか違っていたかも、だから生きづらさを感じてたのかも。と考えなおそうかなというフレーズが出てきました。

今は、まだ始めたばかりで、本も1回目を読んだところです。今後、エレベーター呼吸を続けていけば、内容が腹落ちして、また新たな気づきがありそうで楽しみです。

第3講は、意識についてを言語化してくれています。ネドじゅんさんの凄いところは、目に見えないことを分かりやすく言語化したり、毎日続けることができる呼吸法を提唱したりしてるところです。

ネドじゅんさんは、イラストも得意なのでビジュアル化することもできますが、私は言語化してくれた方が分かりやすいので、この本を買いました。同じネドじゅんさんが書いた本でも、イラストが多めの本もあります。ビジュアルで理解するのが得意な人は、そちらの方がいいのかもしれません。

私も、ネドじゅんさんみたいに、物事を平易な言葉で伝えたいので、どんな表現で伝えているのか知りたかったというのも、この本を買った一因です。

この第3講は、1回読んだだけでは、正直よく分かりませんでした。また、人によっては、違った言い回しで表現するんだろうなと思います。何しろ、「意識」を言語化して伝えるって難しい。

私も、2ヶ月後に自分なりの表現で、「意識」について言語化できる力がついているといいです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?