タイプの違いにご注意を！

こんばんは、kaorinです。

人には「自分を責めるタイプ」と「他人を責めるタイプ」の人がいるみたいです。

どっちがいいとか悪いとかではなく、ただそういうものなのでしょう。

私は「自分を責めるタイプ」でした。
いつも口グセは「私がダメだから…」でした。

悪い事が起こると“自分が悪いから”こうなったと
ずっと思ってました。

以前、お世話になった人に「もっと他人を責めてもいいんだよ」と言われて
そう意識して初めて「誰かが悪いから」という発想になれました。

それとは逆に「相手や周りが悪いんだ」と思う人もいる事を知りました。

これは、“私の憧れている心理の世界の人”なのですが
その人は「自分じゃなく相手を責めていた」というのです。

当たり前ですが、その人が書くブログは「相手を責める人」向けの部分があります。

心理なので“共通する部分”の方が多いのですが
やはり、ところどころニュアンスが違ってくる所がありました。

憧れの人が「◯◯って言ってたから！」と
そのまま鵜呑みにして実行してしまうのは

もし、“その人が自分とは違うタイプの人”だった場合に危険です。

自分が憧れている人の言葉であっても、ちょっと自分には合わないなと思うことは、「そういうこともあるのだなぁ」と思うにとどめて

自分にマッチする部分を参考にするようにしてください。

あの人に“なる”ことはできません。
しかし、成功例から学べることはあります。

自分を置き去りにせず、ちゃんと情報を取捨選択するようにしてくださいね。

＊何か少しでも、私と共通する部分があるのなら
お手伝いできるかもしれません。