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発達障害とUdemyの学習について

本もだけど、
当然動画コンテンツも、
俺の知る限り「発達障害者向け」とか、ADHD向けとかASD向けってものは、あんまりない。

Udemyも見たことないし、
そんな風に未来の客を限定するメリットも、作り手側にない。

でも、診断後俺が思ったのは、
俺が読んできた、自己啓発的本とか、
ビジネスの本って、本当に、俺の役にたったのかなってことだった。

金持ち父さんとか、色々。

俺の性質に合った本とか、読まないと
大した効果なかったんじゃないかという説。
または、読んだとしても、
俺の性質に合わせて咀嚼して
実行できる形、継続できる形に置換えないと、
結局、良いアウトプットになって身についてなかったんじゃないのか説もあった。

そんな風なことを思いつつ、
今Udemyで学びたいことが2つある。

keynoteと、Final Cut Proだ。
すでに、講座は過去に購入済なので、それを視聴しながら
己のスキルアップをはかろうってのが今、なのでござる。

購入講座はいずれも、最後まで視聴していない。
途中で終わっている。俺はこのパターンが多い。

だからどうやったら
最後まで受講して、
良い感じで学習ができて、
動画を作るときの糧にできるか・・・

について考えたいと思ったのだ。

まず、視聴方法だが、
俺はパソコン画面に向かってじっと座っていられない。

だから、ipadをスタンドにおいて、
立った状態で、うろうろしながら視聴したりだとか、

別のアームを使って、ipadを寝転んだ状態で視聴するだとか、
いくつかの姿勢で視聴できるように工夫をした。

その工夫により、
トータルの視聴頻度や視聴時間は大きく伸びたし、それは良かったと思う。

ただ、これだけでは足りない。これで足りてるのなら、
購入した講座のいずれもが、最後まで完走しているはずだからだ。
この視聴体勢のバリエーションは、結構昔から搭載している。

だから体勢以外にもなにか、別の工夫を考え出す必要がある。
俺の特質をよおく考えた上で。

以下、試していないので推測に過ぎないが、
学んで「すぐに」試してみる。これが有効なんじゃないかと思ってる。

・実際に試す

・すぐに

これが俺を操縦して最後まで講座を終えて、
講座で学んだスキルがたらふく肉体に染み込んで完全体になる、唯一無二とも思える方法かと思う。

様々なところで、
とてつもなく昔から当たり前のコツとして、
語られていることではあると思うw

実際俺も
いくつか購入した情報商材系のマインドセットの部分で、
似たような記述を目にした経験がある。

まあ、すぐに、を除けば、
インプットだけではだめでアウトプットも一緒にやる、
なんてのは、よく聞く話だろう。

でも俺には刺さってなかった。

なーにが、アウトプットだよ
きもちわりーんだよ馬鹿、とマジで思っていた。
そう、俺にとってこの直感的不快感は、結構重要で、

そのネーミングとか、
印象が不快だと、全然やらなくなる。
だから、情報商材系の文章のトーンが気に入らないとか、
マインドセットを展開させる理由付けが気にいらないとか、
やらない理由は、湯水の如くでてきてしまう。

だからまず俺を操縦してうまく運ばせるためには、
俺自身が考えて、
俺にとって良い表現と、
納得感を俺に提案してあげるSTEPがとても大事になる。

診断前の何十年、
俺はここに気づいてなかったような気がする。

ちなみに「すぐにやる」では駄目な気がする

やるってなんだよ、ってなるからw

学んだことを試す、とか、こういう表現である必要がある。

俺がパッと見て、
引っかからないようにしてあげる。

あと、「すぐに」やる理由としては、
俺の感情は、刻々と揺蕩っているからだ。
他の人間の感情は俺にはわからないから、
どの程度、1日単位で揺れるのか知らないが、

俺は最初やろうとしていたことを1日かけてずっとやるなんてのは稀だ。
そこに集中しつつも、なにか別に集中がいったり、
忘れたりを繰り返して生きている。だからこそ「すぐに」が有効に感じる。

学んだ直後は一番学んでる。
だからその学んだものをすぐに自分で実行して
スムーズな形でやり方を学習するのがよい。

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