愛とはお互いの成長を応援し合えること
男女間に友情は成立するのか?
そんなことを男性と一対一(私は女性)で語り合える機会を持てた。旦那さん以外の人と面と向かって奥深い話が出来ることは本当にありがたいなと、振り返ってみてしみじみと思う二日間だった。
スタエフを2020年9月から続けてきて、最初の方からつながってくれている人が海外から日本に来るということになった。その方はご実家が関東にあるので、関西在住の私は、その方が関西に来ると言うことで案内役となった。
本当に楽しく充実した二日間だった。顔を見合わせるのは初めてだった。だけどまったく違和感なくいつまでも話は途切れることなく、電車降りるの間違えないか、心の中ではビクビクしながら、話に夢中になった。ちょっと案内役としてはだいぶ不十分だった(笑)
背景の説明は大体ここまでとして。そしてやっと本題にたどり着く。
こんな風に私を放し飼い状態、放牧状態にしてくれた旦那さんに、改めて感謝の気持ちを伝えるべきということに、今回気づかされた。
今回の二日間で多くのことを肌で感じた。実際に人と会ってその人と話すことの大切さを、オンラインが進む世の中だからこそなお一層感じられた。その場の空気を共有して、話題を共有して、時には脇道にそれて、それでもお互いの考えや気持ちをシェアして、共感したり、意見交換したり。
でもその相手が異性となると、人によってはパートナーがそれをすることを不快と捉える人が少なからずいることも、今までの人生でいろんなカップルを見たり、で想像できる。
今回二日間ともに過ごした方も旦那さんと似た考え方の人だった。
二人の考え方から感じた私の気づき。
それは、相手に自由を与えることの大切さ。そして相手の成長を願うこと。相手に世界を広げることを促すこと。そしてそれが自分たちの関係をより豊かにしていくと言うこと。
独占欲で相手を縛ることは結局二人の関係を窮屈なものにして、二人の関係を停滞させていくって思った。お互いに自由にのびのびとお互いの世界を広げ合い、相手の成長を心から願い喜び合えることが、本当の愛じゃないかって今朝、ふと一連の流れから思い浮かんだので、書き留めておきたかった。
それはカップルだけじゃなくて、どの関係においても。
例えお互いのその関係が表面上途絶えたとしても、影響を与え合った過去の関係はずっとずっと何らかの形として自分の中で持続し続けていく。
今回、愛とは、という壮大なタイトルにしてしまった。まだまだ補足事項は無尽蔵だと感じている。思い付く度に、書き記しておこうと、今思った。
今朝配信で自分の声で言葉にしてみた。もっとちゃんと確認したくて文章化してみた。それでもまだ何か足りない気はする。(笑)
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