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Vol.25 ICTを活用した教員の仕事術

ICTを活用した授業は、子どもたちの関心を惹き
ICTを使いこなせれば、仕事の能率が上がり、
できる教員間違いなしです。

今回は、私が実際に使っていた便利なアプリや
iPadのあれこれについて、お伝えします。

学校で配られるiPadは、色々規制がついて
しまうので、

なんでもいいので、自分用のiPadを
持っているといいです。

私が持っているのは、iPad  Air パープル 
第5世代です。

そして、純正のApple Pencil、Magic Keyboardを持っています。

どのiPadがいいかな?

お絵描きや、自分でデザインする人は、
Apple Pencilを持っていると便利です。

文字を入れる作業をする人は、
Magic Keyboardを持っていると便利です。

また、パソコンに比べると、
サイズが小さいので、持ち運びにも便利です。

いつでも、どこでも仕事ができるのが、
iPadのいいところです。

それでは、ICTの魅力を伝えていきますね!


1 無料でインストールできて、使えるアプリ

①Google classroom


学校のタブレット端末でも使える
王道のアプリです。

授業でクラス全員の考えを
瞬時に集めることができ、

アンケート結果、自分の考え、
他人の考えを共有する時に大変便利です。

また、自分が学校を欠席する時に、
自分のタブレット端末から学校用のアカウントにログインをすれば、

子どもに授業の内容やメッセージをタブレットで、送信して伝えることができます。

また、タブレットで提出したものに関しては、
パソコンからログインをすると、

印刷することもできます。

委員会活動やクラブ活動でも、
なんでも活かせる便利なアプリです。

②Google スプレッドシート

アンケートの集計に便利です。

全員で一斉に入力することができるので、
タイムロスに繋がります。

何か先生方に回答を求める際には、
紙ベースではなく、

スプレッドシートを経由すれば、
経費削減、時短に繋がりますね⭐️

③Google form


アンケートやミニテスト(選択式)を行うのに、便利です。

即計算、採点することが可能なので、
教員は丸つけをする必要がなく、
集計も便利です。

保護者に対してアンケートをお願いする際にも、スムーズですね。

④Google keep


自分のto doをリスト化することや、
メモをするのに便利です。

予定を立てると、1日の見通しをつけることが
できますね。

⑤Google ドライブ


USBの代わりに、写真などのデータを保存し、
共有することができます。

⑥Google ドキュメント


文章を共有することができます。
会議の議事録を取るのに、便利です!

リンクを共有すれば、閲覧可能になります。

⑦iMovie


動画を作成することができます。
写真を繋げるだけで、
簡単に音楽もつけられます。

卒業ムービーや学級の振り返りをする時に
便利です。

⑧Canva

画像作成、デザインに便利です。
教員だと申し込みすれば、
有料プランが無料で使えるようになります。

名刺のデザインを自分で作成でき、
掲示物やチラシなどを作るのに便利です。

今は簡単にデザインができる‼️

2 課金は必要だが、便利で使えるアプリ

①Good notes

一度の課金で、ノートを永遠に使える
アプリです。

実は、前まではそうだったのですが、
今は月額でお支払いになっているみたいです。

ショック!ですが、
性能は前よりもレベルアップしているので、
検討してみたらいいと思います。

趣味でも使いやすく、旅行の感想や写真に文章を入れ、編集することができます。

マス目を指定すれば、
子どものノートと一緒になるので、

板書の指導をする際に、モニターに映せば、
板書をする手助けになります。

②In Shot

少し長い動画を編集する時に便利です。
直感的に操作できるので、何か動画を
編集する必要がある時に、課金します。

③Adobe製品

デザイン、写真加工、動画編集なんでもできます。
本格的にデザインしたい方には、おすすめです。

Adobe Expressを使うと、素人でも
簡単に画像作成できます。

私は、この機能を使い、画像作成をしています。

教員や学生は割引対象になります。

まとめ

今回は、私が実際に使ってみて、
良かったなというアプリを厳選して
お伝えしました🍎

自分で試してみて、使いやすいアプリを
積極的に使っていくといいですね。

それでは、チャオ〜🙌

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