7歳息子:「どうして僕の自由なのにお父さんが勝手に決めつけるんだよ!」
こーしぃーがぁ〜いたぁーーーーい〜♪
歩くと右腰がポキポキなるぅ〜♪
と、朝からずっと歌っています。
(歌ってごまかす)
ということで、
今日は短めに子供たちの興味深い発言を二つ。
—————————————-
7歳息子は、ただいま父親にプチ反抗期??
あれせぇ、これせぇ、はよしろ、これやめろ、
いろんな指示を出す父に対して、
「お父さんが決めないでよぉーーー!!」
「僕のことは僕が決めるの!!!」
「どうして僕の自由なのにお父さんが勝手に決めつけるんだよ!!」
「自分のことは自分で決める!!自由にさせてよ!!!」
「僕は僕だよ!!!」
と、まぁー、よく怒っています。
時には父親の権力に抗えず、怒りで涙が溢れ、部屋の隅っこでシクシクしてることも。(そしてまた「すぐ泣くな!」と怒られる。。)
自由
尊重
尊厳
選択
認めてもらうこと
彼の中に大切にしたいニーズが日々変化しているなぁー興味深いなぁーと、わたしは眺めている。
ココ2週間ほどで突然こういう言葉が出始めたら、そういう時期なのかな?自我というやつかな?
まぁ、よくわからんけど、わたしは旦那も息子も尊重したい。ただ、わたしは立場が弱い方にいつも心が向くので、それに常に気づくように意識している。気づくと次の言動が変わるから。
(このことについて【NVCと調停】という名前で、noteに書いたと思っていたら、まだ途中で下書き保存されていた。いつか書き留めますね。)
心は息子の方へ向きがちなんだけれど、二人の言動の意図を汲み取って、心を馳せ、あとで伝えたりするわけです。ギャーギャーになってる時は、どっちも耳を傾けてくれないからね。時間が経ってからね。(余裕があって気が向いたときだけね。無理はしない。笑)
そして、3歳娘。
そうしてブチ切れている兄を見ながら、小声でコソコソと父に言った言葉。
「おとうさん、じかんがたったら、おにいちゃんまたやさしくなるよ。だいじょうぶだよ。」
それから娘はずっと小声で話していた。兄が落ち着くまで。まるで兄にスペースを与えるように。旦那が娘の言葉に驚いて、言われた通り兄をしばらくソッとしておいたら、普通に「オトーサンこれ見てー♪」とゲームを持ってきた。
そしたら娘はニコッとして、
「ね、おにいちゃんやさしくなったでしょ?」
ってまた父に小声で言っていた。
おもしろい♡
兄妹で支え合っているというか、よくわかってるよね。
この辺は野生のリスがたくさんいるんだけど、兄はリスをそーっと遠くから見つめて、
「あーずっと見てられるー♡癒されるー♡」
と、言い、妹は、
「ワー!!りすしゃーーーん!!」
と、突進して逃げられる。
二人とも全然違って素敵♡
(布団カバーも外され… 寝る直前になっていつも折り紙を折り始め、寝る時間が遅くなって母に怒られる二人。なぜ毎日同じことをしてくれるんだ。その姿は可愛いんだけど早く寝ておくれ。笑)
これからも、二人の成長と相互依存を観察したいと思います。
(人は皆、相互依存している。自然とも人ともって話↑)
では、腰のために休息したいと思います。
あなたにとって「自由」とはなんですか?
また明日♡