サークルを始める上で不安なこと
さて、いよいよこちらは「外出」が今晩からできなくなります。買い物はOKとのこと。違反したら、罰金だとかプリズンだとか。もう起こることをひとつひとつ受け入れていくしかないね。
今週は雨予想だったけど、晴れたので今朝は子供たちと散歩をした。やっぱり気持ちがいい。
帰りにスタバの寄ると、店内は椅子とテーブルが撤去されていて、、、
なんだか異様な雰囲気。
みんなこんなんじゃ、病んじゃうね。
わたしもさすがに外に出るなと言われると、息が詰まるぞ。
そんな中、昨日もハワイ帰りのココさんがトランジットついでに泊まりに来ていて(滞在時間7時間(笑))、コロナについて思うことを少し話した。
「こういうときこそ、共感の力、呼吸、瞑想の力。だからわたしたちは自分の心とコネクトして、自己共感ができているから、落ち着いていることができるんだよ。みゆきちゃん、周りに流されないで、こういうときこそ、愛を与えていこう。」
ハグをしたときに、ココさんが強くそう言った。ココさんの声・言葉は全身に響き渡る。
朝起きたら置いてあった置き手紙。
ココさんと話していて、やはり、わたしが始めようとしている「サークル」がすごく大切な場所になると確信した。
そして、タイトルに書いたとおり、誰でも新しいことを始めるときは、ワクワクと同時にドキドキとこわさであったり、ちゃんとできるのかな、という気持ちが出てくるのはとても自然なこと。
どっちも大切で、どっちの気持ちも今噛み締めている。
ワクワクだけでスタートするのがベストかもしれない、わたしもワクワクだけを表で見せようと思えばできる。でも、それは自分にも相手にも嘘をついているような気がしているので、本当はこうして書くことも怖いけど、わたしはすべての心情をオープンにしていこうと思います。
だってどっちもわたしだから。
不安なわたしも、これはあたたかい場になるぞ♡ と思っているわたしもわたし。
そのままを、ありのままを、表現していきたい。
そしてみんなにも表現してほしい。
「不完全なわたし」を受け入れられて、
初めて「不完全な相手」を受け入れられる。
と、最近わかったので、その気持ちを理解してもらった上で、サークルに来て欲しい♡
それぞれどんなスタイルであってもいい。
わたしの場合はワクワクしながらも、正直な気持ちで少し不安がありつつも、みんなで支え合ってワクワク暖気流(なにそれ笑)をぐいぐい、一人一人が持つ大きな風で上昇させていきたい。
そんな中、わたしが心配していることは、
「月額課金制」というところ。
主婦をしていて感じるのは、なにかとある講座にまとまった金額をドン!エイヤー!と、思い切って支払うことはできる。でも「月額課金制」というのは、結構抵抗があると思っている。
「毎月払うのかぁ…」
となるとハードルが上がるのは?
主婦のわたしにもその気持ちはよーくわかる。
「ってかさ、そもそもみゆき『講座受けた後、フォローするよー♡』って言ってなかった!?月額課金制なんて言ってなかったじゃん!なに?お金取んの?詐欺じゃん!」
と、違和感・不信感を抱く友人もいるかもしれない。
それは本当に申し訳ない。。。
そう思われても仕方がないと思っている。。
正直に言います。
結構な人数になってきて、個別にフォローをするのは、難しいと感じ始めました。
今の言葉で言うと「持続可能」ではない…
でもせっかく学んだNVCを継続して欲しいし、触れる機会も持ち続け欲しい。
ただ持続可能じゃないと意味がなく、サークルという形にしてみんなが集まる場に、わたしのエネルギーも集中させる方が、個別フォロー以上に【より豊かな時間・空間】になるのではないかと感じた。
でも抵抗ある方に無理をするつもりは全くなくて、その心の声をとても大事にして欲しいと思っている。
先日、「10人以上友人がNVCを始めたけど、絶対10人は来ない」って書いたのはわたしの本音で、冷静に考えてNVCに全員がハマるわけでもなく、「みゆきがサークル始めるって言ってるけど、わたしも入った方がいいのかな…」っていうプレッシャーを感じて欲しくない。入らなくても大丈夫なんだね!という余白を残したいし、その友人たちの気持ちも大切にしたいんだ。
わたしがホールドできるキャパもあり、少人数だけどその数人のお母さんたちに続けてもらうことで波紋は少しずつ広がる、そう確信しているから。
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数日前に上記のような内容をmixiに書いたとき、友人たちがコメントをくれた。
『みゆきがフォローするよってのは優しさからやと思うし、それでいいと思うの。
でも相談する側がみゆきの時間を奪ってる(言葉悪いけど)ってのも考えるべきやと思うねん。そのみゆきの時間を奪う分お金払わせてねってのは悪いことじゃなく、向こうもそれで感謝の気持ちを表すのじゃないか?
お金が発生せんかったらダラダラする人もいるかもしれん。何かあったらみゆきに聞いてもらったらええわーって。そんな人はやっぱり他力本願で変わられへん。
だからお金が発生して離れる人はそれぐらいの気持ちやったんや〜で流したらいいんちゃうかな?って読んでて思った。』
『みゆきちゃんの不安な気持ち、受け止めてるよ♡
私も、お金を払うことによって、それも含めて、みゆきちゃんのサークルに入るかどうか、ちゃんと考えるきっかけになると思う。「とりあえず」の人と、「ちゃんと続けてみたい。身につけたい。それも、みゆきちゃんと一緒に。」って人との温度差は、お金という媒体を通して、線引きが必要なときもあるよね。』
二人ともありがとーーーーー。。。(涙)
まだスタートしていないのに、もうすでにわたしのサークルは、わたし一人で作っているものではなく、いろんな人が関わってくれて暖かい上昇気流へと変わっていっている。本当にありがたい。
さて、そんなサークルは、
プラン①:
エンパシー(共感)サークルは、500円/月です。
プラン②:
ホッとできる『家』のような空間は、1500円/月です。
4月スタートにしようかな。
それまでに集まったりする日程を決めたり、できたらスタートする前に一回集まってもいいかも。
すでに興味をもってくれているわたしの友人たちへ、まず直接メッセージしていきます。興味あるのにメッセージが来なかったら、遠虚なく連絡してね。笑
ワクワク、
ドキドキ、
わちゃわちゃ、
楽しみだぁー♡